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現在分詞・過去分詞の進行形、完了形と受動態について

to不定詞では単純形、進行形、完了形、完了進行形と受動態があり、 動名詞では単純形、完了形と受動態がありますが、 現在分詞・過去分詞ではどのように考えれば良いのでしょうか? 分詞構文では現在分詞が使われて単純形、進行形、完了形、完了進行形と受動態になることが出来るのはわかるのですが、 過去分詞は?と考えると混乱してしまいます。 過去分詞にはこういった変化は無いと考えるのが正しいのでしょうか?

みんなの回答

  • zatousan
  • ベストアンサー率55% (156/282)
回答No.2

こんにちは、 >分詞構文では現在分詞が使われて単純形、進行形、完了形、完了進行形と受動態になることが出来るのはわかるのですが、 あれれ?『 従属節が受動態だったら、分詞構文は過去分詞を使うんじゃないですか??』 従属節の表す時=主節の時の場合: 例: 元の文が「接続詞+主語+be動詞+過去分詞+~~、主節」を分詞構文にすると、 「Being+過去分詞+~~、主節」もしくは、「過去分詞+~~、主節」 従属節の表す時が、主節より前の場合、 「Having been 過去分詞 ~~、主節」もしくは、「過去分詞 ~~、主節」 兎に角、分詞構文の項目に、過去分詞の分詞構文の項目があるはずなので、ご参照ください。 元の文が

77ocean
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >従属節が受動態だったら、分詞構文は過去分詞を使うんじゃないですか?? もし過去分詞の前にBeingやHaving beenが省略されていなかったらそう考えることができるのですが、 Beingがある以上これは、過去分詞を使った分詞構文というより 現在分詞の受動態を使った分詞構文ということになるのではないのでしょうか。 そこで過去分詞にはこのような活用が無いのかという疑問が出てくるのですが…。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

 英語の場合、不定詞、動名詞、現在分詞、過去分詞はそれぞれ1個の形しかないと思います。beでいえば、順にbe、being、being、beenです。さらに動名詞と現在分詞は常に同形です。進行形とか完了形とか受動態というのは助動詞の活用と本動詞の活用がからんで生じる現象であって、本動詞自体の活用ではありません。  過去分詞についていえばhaveにつづけば完了、beにつづけば受動であり、時制はhaveやbeが受け持ちます。これは過去分詞自体の活用とは考えないのが普通でしょう。動名詞は基本的に名詞であり、時制による変化はありえません。また、現在分詞と過去分詞は文法的には形容詞であり、英語では形容詞同様に変化しません。

77ocean
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >本動詞自体の活用ではありません。 to不定詞で言えばto be Ving、to have Vppなどの形はそれ自体が活用していると思うのですが。考え違いでしょうか?

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