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特養  事例を使った勉強会

 ユニット特養で、介護職をしています。3年目です。 今回、事例に関する勉強会の担当になりました。 今までは、排泄・体位交換・食事・入浴など1つ1つの技術をやってきたのですが、事例の勉強会といわれると悩んでしまいます。 今までのヒヤリハットの中から1つ選んで事例にしようかなぁとも思うのですが、そこからどのように勉強会を進めていけば良いのか分かりません。 施設で事例を使った勉強会を行っている方、ヒヤリに関する事例 以外でも良いので教えて下さい。

みんなの回答

  • gchun
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

No1の方がおっしゃっているように「コミュニケーション」は介護を行う上で基本になるのでとてもよいと思います。 私は特養で働いていますが毎月3件の勉強会を行っています。 「言葉」で言えば普段なにげなく使ってしまっている『言葉の虐待』でしょうか。 職員2名で職員と利用者という寸劇をして普段何気なく使ってしまっている“言葉の虐待”を再認識させてくれました。 態度に即効性がでるわけではありませんが「あ~あるある」「あ~私言ってた…」と気付くだけでも大切だと思いますよ。 その他「医療面・拘束面・栄養面・・・・」介護は日々勉強だと痛感しております。

  • 11otosann
  • ベストアンサー率40% (358/889)
回答No.1

ご紹介です。 傾聴、コミュニケーションが一番大切ですが、その前提となる言葉について事例検討したことがあります。 ・昔言葉 ・方言 高齢者の皆様の会話では、今は使っていない言葉がたくさんでてきます 昔言葉です。 これに方言が加わるので聞き取れない(意味不明)な言葉になっています。 トイレにしても認知症高齢者にトイレが理解できているでしょうか? ご不浄、厠、雪隠、用場等も昔言葉のトイレです 事例検討の事前勉強が大変ですが、コミュニケーションの大前提は共通言語を持つことでしょう それは利用者の立場で考えれば職員が理解する必要があります。 と、言う理由で行いました。 *認知のない利用者へお聞きすれば結構色々な昔言葉を知ることができますよ。

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