- ベストアンサー
造作仏壇の決まり事
家を新築するに当たり、仏壇は、市販の仏壇を仏壇スペースにはめ込んで設置するのではなくて、スペースを、そのまま造作で仏壇にしたいと思います。 造作の仏壇での「決まり事」みたいなものはあるのでしょうか? 例えば、奥の突き当たり角に段を付けたいと思いますが、それは1段が良いとか2段が良いとか、また逆に「こうしない方がよい」など。 奥行きや高さのサイズなど、あまり広く作らないとか・・・ これは、何となく私が思っただけの事ですが・・・。 地域によっても違うと思いますが、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問の内容とチョット違っているかもしれませんが、参考までに読んでみて下さい。 仏壇の現場造作は、なかなかカッコ良く納まらなく、 また、費用もかさむので、家具屋さんなどで販売されている既製品の仏壇を納めた方が、 仕上がりもキレイですし、納まりも最高です。 やり方ですが、まず、和室の片隅に、仏間スペースをつくります。 普通一般的な間取り寸法は、3尺×3尺(910×910mm)です。 既製品の仏壇にもよりますが、電源が必要な場合は、仏間スペース内の壁にコンセントを上の方に設置します。(通常正面奥の壁) 下の方だとほこりなどが心配な為。 また、既製品の仏壇を仏間スペースに納めた時に、3方(左右と上)に隙間が生じます。 その隙間は、家具屋さんの職人さんがキレイに埋め木(化粧板)で仕上げてくれますのでスッキリです。 まずは、家具屋さんにご相談ください。 仏具などの細かい物なども、まとめて入手可能です。 また、仏壇は家具屋さんなどによりピンキリですので、 何件かまわってみて、条件良い(対応の良い)お店を探してみてください。
その他の回答 (2)
- qeqe123123
- ベストアンサー率33% (22/65)
まったくありません。 そもそも仏檀とは、「寺」(本堂)を模した物なのですが、 基本的にはただの箱です。 仏檀屋さんに行ってみてください。 最近は家具調仏檀 なんてものがあり、よく売れていますが、 一般的にイメージする仏檀とはまったく違うシンプルな物です。 つまり、プロである仏檀業界ですら、箱はなんでもいいと言っているのです。 実際、禅宗用の仏檀に本願寺が入っている なんてテキトーな家がそこらじゅうにあります。 お寺もそれを黙認しています。 仏檀の根本的な機能は、本尊(一番上の中心にある仏像やお釈迦様の絵など)と先祖の位牌を祭る という事です。 極端な話、上記の2点さえ置ければ何でもいいのです。 ※実際には花立てや仏飯器など必要な仏具が数点ありますが 今は仏檀があるのですか? あるのであれば、その中身(本尊や位牌など)が置けるように、最低2段の棚があればOKです。 もし今は仏檀がないのであれば、仏檀屋さんでいずれ位牌や仏具は必要になると思いますから、勉強を兼ねて訪問し、寸法を取らせてもらうといいでしょう。 あと お勧めなのは、その前に正座では毎日つらいので、イスに座ってお参りができる高さにすると良いと思います。 で、ちょうどいい高さに引き出し式の天板をサイドレールを付けてもらって造りつけると、経机になります。 その下は戸棚にしておいて、オリンや木魚をしまっておけるようにするといいと思います。 造作の仏檀 いいアイデアです! 普通の仏檀を購入すると平均60万~80万くらいかかります。 大工さんに作ってもらえば10万もかかるかかからないかでしょうね。 本物の仏檀みたいな奥行きも実際には必要ありませんので、壁の一部に造り付けも可能かもしれません。 実は実家の建て替えを検討中なのですが、私もそうする予定です。 デザインは 家具調 仏檀 でググルと適当に出てきますので、 そんなよーな感じのデザインでOKです☆
お礼
qeqe123123さんへ いろいろ参考になりました。 ありがとうございました。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
宗教により違うのでは。 お寺に聞いてみてはいかがですか。
お礼
toteccorpさんへ コメントありがとうございました。
お礼
popokitiさんへ 普通一般的な間取り寸法は3尺×3尺なんですね。 高さは、自由なのですね。 ありがとうございました。