- ベストアンサー
神棚の設置場所や種類
新築しました。神棚を設置しようかと思うのですが決まった位置や方角などがあるのでしょうか? 仏壇は和室に設置しようかと思います 神棚は何処に設置するべきでしょうか? 決まった位置などあるのでしょうか? ネットで調べるといろんな種類がありますが何か決まり事などがあるのでしょうか? ハウスメーカーは冷蔵庫の上が空間的に余裕があるので良いのではと言っていました。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私も新築で、最近神棚を設置しました。 私の家は神社神道なので、仏壇に相当する祖霊社と、神棚の両方があります。 葬式も法事(年祭)も、地元の神社に依頼します。 私の場合、神棚は仏具店で購入しましたが、はっきり言ってはずれでした。1万円ちょっとだったのですが、同じ値段ならホームセンターで買ったほうがずっといいものが買えます。汚れたら毎年買い換えてもいいので、ホームセンターをお勧めします。 神棚の向きは、東向き、または南向きです。 参考までに神棚は祖霊社より高い位置です。(故人も神扱いですが、本来の神様はそれより位が上のため) 東京都神社庁のサイトより。各都道府県の神社庁のページもありますので検索してみてください。 http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/kamidana/index.html よく考えたら、必ず神社にいかないと神棚に入れる肝心のお札は貰えないのですから、そのついでに神社でアドバイスを聞くのが簡単です。 以前、神社向けのカタログを見せてもらいましたが面白かったですよ。神棚だけでなく、屋外用の大きな祠、お守り、多種多様なおみくじ、破魔矢、神主さん用の衣服などが載ってました。
その他の回答 (4)
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
ちょっと出典を忘れましたが、古来中国では天帝或いは帝は来たに座し南を眺めるという教えがあり、これが北を定位に置く根拠となっています。道教や儒教の影響を受けた日本でも北を上位と考えるようになりました。 このことから神を祀る神社は基本的に北にあって南を眺めますが、様々な理由からそうでないところもかなりあります。 従って基本的には神の座である北から主人の座である西北が神棚を祀るのによい方向とされていますが、その方向に祀れないから神棚を設けないとなれば、「神を家に迎え敬神崇祖の年を養い守っていただく」という目的より形式を優先することになり、まさに主客転倒ということになります。なのでどこでも構いませんから神様を迎えるという目的を達してください。 それに狭い日本の家屋において小難しい形式など考えてもできないほうが多くなりますから細かいことは考えないほうがいいです。できれば部屋を見渡せる高い位置にお祭りしてください。ガタ付かなければたんすの上でも本棚の途中でもどこでも構いません。 冷蔵庫というと台所でしょうか・・できればリビングやダイニングなど家族の集まるところが理想ですね。あくまでも家を見渡す場所ということになります。むかしはそれように部屋を設けたのですけど、そうも行かないでしょうし。なければ仕方ありませんけど、仏間を置くなら同じでも構いませんよ。 仏間と神棚を別にしなければならないなんて迷信以外の何ものでもありませんから。明治までは神仏習合で仏も神も一緒に祀りました。神仏が別になったのは明治以降ですから、どちらの説が古いかは一目瞭然。というか家の中に神棚がない時代もありました。 我が家は以前は西側に仏壇があり、西北の床の間に神棚をしつらえていました。つまり同じ壁に位置と高さを変えてあったということになります。 家がマンションになった際に偶然にも真北に神棚を置くだけのスペースがあったので、そこに棚をつけて祀っています。 しつらえるなら神棚の下に棚を設けておくと様々なものが置けて便利だと思いますよ。
- おみみ こみみ(@dreamhope-ok)
- ベストアンサー率26% (147/561)
宗派によってもいろいろな考えかたがあるようです。我が家は賃貸なので、あまり釘等打つことができません。うちの母は、信仰心が強く私も見習わなければならないと思っています。 えー大事なのは、とりあえず向き(南)と高さ(押入 の上部よりも上)を守れば、あとは信仰心の問題だと思います。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
東~南向きが望ましい
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
通常は、神棚の上を人が歩いたりしない場所に置きます。