責任について ものすごく困っています

質問

僕は「責任とは何か」と聞かれたときに言葉にできませんでした
自宅にあった辞書でも詳しく載っていなくて
ものすごく考えさせられました皆さんは
「責任について」
聞かれた場合どう答えられますか？

回答No.3

HANANOKEIJ · ベストアンサー

今の日本には、「責任」という言葉は、意味がないのも同然です。
「責任」のある仕事をして、国民を幸せにするはずの、国家の指導者たちが、全く無責任ではありませんか。国家の最高の機関と政府が、国民をこれほど苦しめる現在、「責任」という言葉は、どんな言葉でいいかえても、中身が空洞です。
人間は、４０歳を過ぎたら、自分の顔に責任をもて、といったのは、リンカーン大統領です。redyoshiさんが、４０歳以上の大人の顔をみて、「責任」のあるよい顔に出会えることを祈っています。
「責任」のある顔は、必ず人々が支持してくれます。
私の答えは、「責任」とは、その仕事を誇りをもって行い、最後までその仕事を仕上げる人の行動と、その人の人格、顔そのものです。

お礼

責任について、ご回答ありがとうございます。
自信の欄に参考意見とありますが、僕にとってこの回答は
答え同然です
本当にありがとうございました。

回答No.4

HANANOKEIJ

「責任」という言葉だけが存在するわけではありません。
なになにの責任者とか、権限を持った人が責任を負うのです。
何の権限もない人には、「責任」は、生じません。
一般国民にくらべて、公務員は、どんなに身分が低くても、公務に携わることから、責任が発生します。集中豪雨や災害のとき、公務員は、地元の自治体に待機して、危機に対応しなければなりません。
公務員以外でも、会社の役員や、政党の幹部は、大きな責任を負っています。社会的な責任です。道徳的な模範にもならなければなりません。宗教家、とくに伝統的な神社、仏閣の責任者は、倫理的、道義的な指導者です。当然、大きな社会的な責任を負います。教育者、医療従事者、とくに医師は、大きな責任を負います。
公務員の中でも、中央省庁の幹部職員は、国を動かす重要な責任を負います。また、警察、検察、裁判所の職員、なかでも上級職の職員、幹部職員は、極めて大きな責任を負います。
特に、裁判官に、誤審は、許されません。
最後に、戦争の責任です。
戦争の開戦を宣言し、戦争終結を決断し、宣言した、日本の責任者、その神は、どんな責任をおうのでしょうか？
この問題は、まだ、日本国民は解決していません。問題の提起さえしていません。近い将来、日本国民の手で、問題が提起されて、歴史の審判があるでしょう。
この国の「責任」のあいまいさは、今始まったわけではありません。
今、なぜ、直江兼続がドラマになるのか。責任、武士の大義をかかげて、すがすがしく生き抜いた日本人の代表だからです。
権力者(豊臣秀吉)の横暴を批判して、打ち首になっても平然としている。打ち首にはなりませんが、生き方が、男をしびれさせ、女をなびかせるのです。

回答No.2

ferox

自分で考えたのですが「その行為について、最後まで面倒を見ること」では？

回答No.1

gejke

リスクを負い、その結果を他人に転嫁しないということだと思います。

考えてみるとなかなかうまく表現できないですね。
責任を説明しようとしても、責任という言葉がその説明の中にでてきてしまいます（汗