障害者の皆様にご質問です

質問

私自身も歩行障害を抱えているのですが
先日一般企業で働いている
方麻痺の友人から電話がありました
彼はいきなり「なぁ○○この世の中は健常者の王国だな」と言いました
その場では聞き流していました
今日彼から電話があり転職するとの連絡を受けました。
私は良かったね解放されてとだけ言いました
でも私には彼が言った「健常者の王国」と言う言葉胸に刺さりました
というのも私もまた疎外感を味わっているからです

皆様は今まで障害者として生きてきて この世の中は健常者の王国だ
と感じたことはありますか？

回答No.3

aeromakki

発達障害と双極性二型あります。障害があろうとなかろうと、ポジティブじゃなければ、やはりダメですよ。
もちろん、お知り合いも疲れちゃってちょっとプラス思考になれなくなっただけでしょうが、…。

こういうのはどうですか？
胚性幹細胞の研究が進んでます。だから、十年経ったら、車椅子の人の半分は歩けるようになるかもしれない。
脊髄損傷が治療可能になるかもしれないからです。

あまり、健常者のために世界はあるとか、そんな風に考えないほうがいいです。
この世界が見え、感じられるのは、あなたという人がいるから。
あなたに見えている世界の中心はあなたです。
気持ち一つで、世界は相当違って見えます。そして、あなたが浮かべる笑顔次第でも。

どうか、微笑んでください。希望があると思った瞬間に、本当に希望は見えてきます。
そして、ないと思った瞬間に本当に消えるものですよ。

回答No.2

noname#89215

こんばんは
精神障害者です。
仕事で私が精神障害者だと会社が知った日に解雇されました。
健常者のほうが生活しやすい世の中だとは思いますね。

回答No.1

biraman

私も障害者ですが、逆に障害者の王国だと思いますね
確かに障害者を保護するのは当たり前ですが、それを理由にのさばっている方が多すぎます

働きながら障害者年金を受給して仕事の日数を調整しながら生活してる人が多々います
その空いた時間に旅行をしたなどと良く聞かされます
健常者の人でもそんなに貰っていないの休む間もなく働いて旅行するだけの余裕も無いのにその人たちがその負担をしているという事実

それを知れば「健常者の王国」などという考えはできないでしょうね

私は腎臓疾患で障害者です、腎臓疾患と言っても週に3日たったの4時間人工透析を受ければいいだけですその間はボケーっとしてテレビを見ていればいいだけ
どこが健常者と違うというのでしょうか？
たった4時間の事を夜やれば健常者と一緒に働けるんです
それなのに医療費が全て無料になったり障害者年金を受給できたり交通費が半額になったりと必要も無い制度で至れり尽くせりです

これをもって「健常者の王国」と言えるのでしょうか？
いいえ「障害者の王国」です

ちなみ私は年金や医療費全額免除や交通費の減額の制度は利用していません