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障害者雇用
機械事故で左手の指を4本欠損した知り合いがいます 障害者は障害者なんですが生活は健常者同様です 通常生活から車の運転、サッカーなども普通に出来ます PCも普通に打てます 地元では 障害者雇用で付ける仕事が限定されてしまいます 今までの様な機械を使う技術職は無理ですが 機械関係の営業やそれに関わる仕事がしたいそうです やっぱりまだ20代なので好きな仕事がしたい 少しでも普通に仕事がしたいと考えてるようです。 一般企業は電話で面接の確認を入れるのですが この様な障害があると聞くと断る企業がほとんどです やっぱり難しいのでしょうか?
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企業は規模が大きくなればなるほど、一定数の障害者を雇う義務が法律上あります。 その場合に、嫌な言い方ですが、精神疾患や病気の障害より、四肢障害の人の方が障害が悪化することがないので、企業は採用したがります。嫌な話ですけどね。 こうかくと言い方が悪いのですが・・・一般企業はどんな企業を選ばれているでしょうか?障害があるからと、地元の中小企業を選んではいませんか? たぶん、大手企業の方がそういった採用枠はあると思います。 ”どうしても地元”ということですと、現状、募集している仕事が限られているようなので難しいかもしれませんが、そこを広げると可能性はあると思います。 無責任に理想論を語っているのではなくて、私は大手電機メーカーに勤めていますが、私の部署には耳が聞こえず義足の同僚がいます。車いすは珍しくない光景ですし、耳が全く聞こえない同期もいます。 彼らは、障害者枠ではありますが、給与や昇進は評価で決まるので健常者と同じですし、ほとんどがエンジニアです。 営業は分社化されているのでどういう人がいるのかお会いしたことがなくて、残念ながら、割合がわからないんですけれど・・・。 残念ながら営業は見た目の問題も少なからずあるので、お友達は不利な点はあるかもしれません。これは雇用する会社側というより、客先の問題なんですよね、たぶん。ですが、お若いですし、元々の経験から知識はあるでしょうから、すぐに営業職でなくても、営業事務(女性が多い会社もあるようですが)のようなものから初めて社内転職のようなことは可能だと思います。 そのために、TOEICやオフィスの資格など明確に履歴書に書ける資格を片っ端からとるのもチャンスになるかもしれません。 もちろん、安易にいえることではないのですが、実際、現場にそういう人たちがいるという事を知っていただき、希望を捨てずに諦めないでいただければ幸いです。
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自営業で社長になればいいんです。知り合いでいます。車椅子で介護提案の会社を経営しています。いきいきいてます。