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障害制度は個人が申請するまで教えない?

障害を持っている子供がいる為、行政の窓口に出向く事が、多くあるのに、必要な制度は、個人が申請手続きをしない限り内容を教えないようです。ほかの人から聞いて、初めてわかった内容が、ありました。個人が申請するまで話をしないのは、行政側の規則等が、あるからでしょうか?

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noname#149198
noname#149198
回答No.1

障害福祉に限ったことじゃあありません。 申請主義っていうんですが、行政がやるべきことは幅が広すぎるのでとても手が廻らないので、広報紙やホームページなどで周知した上で実際の利用の申請を待つ、っていうしくみにしてます。 教えてない、ってことではありません。周知はしてるわけですし。 ただし、その周知のやり方が万人にわかりやすいかっていうと、すごく疑問がありますね。気づかなければ気づかないで終わっちゃいますものね。 ただ、1つだけ気をつけたいことがあります。 手取り足取りフォローできるだけの人的な余裕が行政にはない、っていうこともありますけれど、障害っていうのは千差万別ですよね? とすると、ひとりひとりに合わせた障害者施策を利用してもらうためには、行政側としちゃ、結局、どういう障害を持ってるのかってことを本人からいちいち聞かなくっちゃなりませんよね? だったら、行政が、こっちから申請しない限り話を持ち出してこない、ってのは、よくよく考えれば、そのほうがむしろ当然だと思いませんか? 周知はしてるんですし、きちっと調べて、自分が希望する施策を申請すればいいだけですよね? 何でもかんでも行政がやってくれる、っていうのを待ってるだけじゃだめで、自分でもどんどん関心を拡げてって、行政を打ち負かせるぐらいの知識を持ったっていいじゃないですか。 なので、正直、十把ひとからげで何でもかんでも行政がめいっぱいフォローする・教える・話をする、ってのは、私としては必ずしも的を射てるとは思わないです。 こっちもやるだけのことをやって勉強しなくっちゃ、ってことですね。

cp9asngf
質問者

お礼

ご意見をいただき、ありがとうございました。私なりに、勉強したいと思います。

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回答No.2

市区町村のホームページで出しているところもあります。 例えを出すなら東京都の障害者手帳の交付時に冊子を渡します。 (市区町村によっては独自のサービス冊子も一緒にくれるそうです) そこに出ているのもありますし、市区町村独自の制度もあります。 障害の程度によってサービス給付出来るか否か一概に言えませんので自ら聞かないと教えてくれません。 行政も多忙なので手取り足とり教えられないのが現状です。 規則はありません。 権利と義務で言うなら、給付してもらう権利がある代わりに自ら聞きに行く、申請に行く義務です。

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