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ペンギンの分解
南極では気温が低いためにバクテリアが生存できず、有機物は分解されない(腐らない)と聞きました。 では、南極にたくさん住んでいるペンギンは、死んだらその死骸はどうなるのでしょうか。教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
南極にも夏があり、各ペンギンの営巣地も、氷が解けたりやや暖かくなったりする季節が、短いながらあります。たいていは海中で死にますが、地上で死んだペンギンの骨は、ごろごろ転がっています。死んだ祖母がツアーで見ました。写真も撮りましたがどこに行ったやら。気候が厳しいのですぐに風化して砂利になります。
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noname#88741
回答No.2
他の生き物に食べられます。
質問者
お礼
うーん、食べるのがいますかね。皮(羽)は分厚くて堅そうだし。 北極にはクマもいますが、南極には天敵はいないんじゃなかったですか? 共食い(死肉)はするんでしょうか。
- ferox
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回答No.1
何か面白いですね。 腐らないのであれば、保存されて、そのまま他の生物の餌になるのが適当かな、と。
質問者
お礼
有難うございます。 ペンギンにも体温はあるでしょうから、内蔵は死んだ直後にある程度分解すると思うし、肉の部分はエサにもなるでしょうけど、骨や皮、くちばしとかは?
お礼
なるほど。南極というとブリザードというイメージがありますね、カチンカチンに凍った死骸は激しくころがってバラバラになるのかもしれません。 お答えありがとうございました。