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物理で読んでおいたほうがいい本
大学1年生です。 物理なんですが、夏休みに読もうと思うので、お勧めの本紹介していただけますか?感想もあわせてだとありがたいです。
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こんばんは。理系のおっさんです。 読書アレルギーの私でさえ、最後まで飽きずに読めた1冊を紹介します。 「光と物質のふしぎな理論~私の量子電磁力学」 R.P.ファインマン著 これは、ファインマン先生の4回に渡る講演の内容が書かれた本です。 この本を読むと、私達が周囲で目にする現象の8割方が どういうメカニズムで起きているかを直感的に理解できます。 はっきり言いまして、私が若い頃にこの本を読んでいれば、 高校から大学まで、悩むことなく物理の本質をつかめていたはずだと思います。 ぜひお読みになってください。 以上、ご参考になりましたら。
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- Ae610
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回答No.2
・「物理学とは何だろうか上・下」朝永振一郎著 (岩波新書) ・1.「科学と方法」(吉田洋一訳) :(岩波文庫) ・2.「科学の価値」(吉田洋一訳) :(岩波文庫) ・3.「科学と仮説」(河野伊三郎訳) :(岩波文庫)(3.は絶版かも・・・?)(1,2,3共)H.ポアンカレ著 ・「相対性理論」 A.アインシュタイン著(内山龍雄訳) :(岩波文庫) ・「(新版)電子と原子核の発見」S・ワインバーグ著(本間三郎訳):ちくま学芸文庫 ・・・辺りは如何でしょうか?