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履歴書の文書の添削をお願いいたします。

履歴書に書く『志望動機』『学生時代に努力したこと』の添削をしてください。 以前の質問で(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5077399.html)多数のアドバイスを頂き、自分なりに書き直してみました。 まだまだ拙い文章ではありますが、アドバイスの方よろしくお願い致します。 <基本情報> 私=大学4年生、女、2010年新卒、経営学部、現在内定無し、日商簿記2級取得 企業=公認会計士事務所、従業員10人以下、税務会計スタッフ、正社員採用 試験内容=履歴書による書類選考 ●志望動機●  私は簿記とパソコンの知識を生かすことができる会社に就職したいと考えています。 貴所は私の地元の企業の経営サポートを多くされており、 私が生まれ育ってきた地元企業の活性化にも貢献できると考え志望させていただきました。 私は企業に適切なアドバイスができる人間になるために、 学生時代に習った知識を基盤にし貴所にて実践での会計を学び自分自身のキャリアアップに努めたいです。 ●興味を持って取り組んだ科目●  私が興味を持って取り組んだ科目は『簿記』です。 店で買う品物には原材料費以外にも、経費・労務費・売買益など付加価値を加えて価格決定していると知ることが出来ました。 また、一つの勘定科目でも多くの解釈ができることに驚きました。 例えば「売掛金」と一言に言っても、商品代金の未収金としての理解だけでなく、 1年以内に回収が見込める資産であることや、信用がある企業同士の取引であることなど多くの意味を持っています。 現在はゼミにて「棚卸資産」をテーマに卒業論文を書いている他、将来的に公認会計士の資格を目指しており、 少しでも知識を多く得て御社に入社できるよう努力したいです。 ●(勉強面以外に)学生時代に努力したこと●  私は多くの人に楽しい時間を提供したいと考え学校祭の実行委員会に所属しています。 これまで3年間特設ステージの催しを担当し、 昨年はステージ上のお客様だけでなく、観客の方にも楽しんでいただけるステージ作りをテーマに仲間とアイディアを出し合いました。 私の担当は他の担当に比べ12人と特に少人数なグループで、人手が足りず苦労することは多かったのですが、 それぞれでフォローし合い、成功に収めることが出来ました。 この経験から、仲間と協力し合い一つのことをやり遂げる素晴らしさを知ることが出来ました。 今後この気持ちを忘れずに常に自分は何をすべきなのかを考えて協調性ある行動を心がけていきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

志望動機欄に限って回答させていただきます。 履歴書・エントリーシートなどに書かれている質問は、 企業が「この学生を採用したらどんなメリットが得られるか」に繋が っています。 (1)私は簿記とパソコンの知識を生かすことができる会社に就職したいと考えています。 ・これはNGです。本音だと思いますが、裏を返すと「この条件を満たせればどこでもよい」となってしまいます。 面接で「どうしてウチを選んだの?」の質問に対して上記のような答えでは「じゃウチじゃなくてもいいよね」と言われてしまいます。 よっぽどの田舎でないならば「地元の企業だから」も理由になりません。 志望動機欄は恋人から「どうして僕を選んでくれたの?」の質問に対する返事と同じです。 「家が近かったから」や「(彼氏が外国人だったとして)英語が勉強できるから」では彼氏に泣かれます。 (2)学生時代に習った知識を基盤にし貴所にて実践での会計を学び自分自身のキャリアアップに努めたいです。 ・これもNGです。会社はあなたに経験を積ませてくれるために あるわけではありません。経験を積むことは手段であって目的であってはいけないのです。  この表現では、経験を積んだらよりよい条件の会社に行ってしまうともとられかねません。 同じことを言う場合でも 「~の知識を活かし~~の経験を積んでいくことで貴所の発展に貢献していきたいと思います」 と、すれば印象が変わってきます。 (3)どの企業に対しても使えるような志望動機欄は総じてNGです。 「御社だから入りたい!」「他ではダメなんだ!」と訴える必要があるのです。

その他の回答 (2)

回答No.3

また出しゃばりにきました(笑) 【全体として感じたこと】 私も前の回答者の方お二人とほぼ同じ意見です。 全体的に薄っぺらく(失礼な表現ですみません)、minekoさんがどんな人間なのか伝わってこないし、 どうしても会計事務所に入りたいんだ!という熱意を感じませんでした。 もったいないです。 【志望動機】 もう一歩深い所まで突っ込んで書くべきです。 「なぜ?」と疑問に思うところが多い。 具体的には、 >私は簿記とパソコンの知識を生かすことができる会社に就職したいと考えています。 「なぜ簿記とパソコンの知識を活かしたいと思うのですか?」 >貴所は私の地元の企業の経営サポートを多くされており、 私が生まれ育ってきた地元企業の活性化にも貢献できると考え志望させていただきました。 「なぜ地元を活性化したいんですか?」 「なぜ活性化するための方法として会計事務所を選んだのですか?」 >私は企業に適切なアドバイスができる人間になるために、 「適切なアドバイスってどんなものですか?」 「もしくは、どういうアドバイスを企業にしたいと考えるのですか?」 このように、読み進めるたびに「なぜ?」が増えていくんです。 だから志望動機の一連の流れに納得できなくてチンプンカンプンだし、 本当に会計事務所で働きたいと思っているのか、ただ就職先を探すためにとりあえず応募したのではないかと邪推してしまいます。 一応、私の内定先(応募者40名採用1名)の志望動機を下に載せます。 人にどうこう言えるレベルではないのですが、「なぜ?」を意識して書いたものなので、目を通してみてください。 参考にならなかったらすみません(笑) そのまま載せると社名がわかる恐れがあるので、 一部抽象表現にしてあります。 「アルバイト先で劣悪な労働環境下に置かれ苦しむ社員の方を見て以来、働く人とその家族の生活をサポートする仕事に就きたいと考えてきました。 総合生活サービス企業として、人の暮らしに役立つ多様な事業を展開される御社でなら、それができると考えます。  特に保険事業部において、プロとしてお客様の保険設計に携わりたい。法律上の労働者の立場はどうなっているのか興味を持ち、 社労士の勉強を始めた時、傷病手当金などの項目に目が留まり、「保険」という存在こそが、人の不安を消し、安心を与えることができると知った。  多様なニーズに即応できる保険代理店の立場から、お客様一人一人に合った各種保険をご提供していきたい。 その任を任されるに相応しい人材となれるよう~」 minekoさんもこんな風に(?) ・なぜ地元を活性化したいと考えたのか などをもう一歩突っ込んだレベルまで書くと、志望動機に説得力が ますのではないかと思います。 参考にならなかったら、長々とすみませんでした(笑) >学生時代に習った知識を基盤にし貴所にて実践での会計を学び 自分自身のキャリアアップに努めたいです。 これは意気込みなのでしょうが、minekoさんの成長のために会社はあるのではありません。会社は利益を生む人が欲しい。 だから、 「少数精鋭の貴所で早期に戦力となることを目指し、学生時代に学んだ 知識を基盤にして、日々の業務に懸命に取り組む所存です。」 こんな感じにして、早く利益を出せる人材になれるよう頑張るから 私を雇え!と意気込みを書いたほうが良いかと思います。 【興味を持った科目】 簿記とゼミの解説とその感想になっています。 小学生の作文です。 興味を持って取り組んだなら、「もっとこういうことを勉強したい」 とか「勉強を通して得られた知見」はありませんか? それ書くべきです。 学んできた人だけにしかわからないその面白さなどもあれば。 ゼミで「棚卸資産」というものをするなら、その中でも特に興味が あって、論文作成の上で中心的に進めていきたい点について、 具体的に書きましょう。 【学生時代に努力したこと】 最初の一行で読む気が失せました。 そして読み進めるとさらに失せました。 不要な説明に分量を割き、書いてほしいことが書かれていません。 まず、一行で言いたいことをズバっと言って下さい。 「学校祭実行委員の特設ステージ担当として3年間、観客の方により楽 しんで頂けるステージ作りに注力してきました。」 などと。 ここからさらに、 ●楽しんでもらえるステージつくりとは ●どんな行動をしたのかorどんな努力をしたのか ●その中で困難だったことは ●どんな風に乗り越えたか ●何を学んだか などを書いた方が良いです。 全体的にひどく抽象的なので、初めて見る人にもminekoさんが 頑張ったんだなということが伝わるよう、具体的に。 何度もしつこいですが、具体的に。 フォローってどんなフォロー? 人手が足りないことによってどんな苦労したの? 楽しんでもらえるステージって何? など。 履歴書を手に取った事務所の人に、会ってもっと話を聞きたいと 思わせられるように。 長々と失礼しました。 頑張ってください。

noname#93436
noname#93436
回答No.2

私の意見はNo.1の方のご回答と違います。 会計事務所は、商社やサービス業や製造業のようにどんな商品を扱っている、どんなサービスをしているというのはわからないのです。 会計事務所の方針とか特徴なんて、外に漏れないのが普通ですから、「どうして貴社を選んだか」という志望理由は、なくていいのです。 会計事務所も、それは求めていないです。 なので、「貴社でなければならない」理由として、 >貴所は私の地元の企業の経営サポートを多くされており、 私が生まれ育ってきた地元企業の活性化にも貢献できる これで十分です。 >私は簿記とパソコンの知識を生かすことができる会社に就職したいと考えています。 この一文はない方がいいと思います。 この文は新卒の就職には不適切です。 中途採用とか、パートのおばさんの就職活動の際に使う言葉です。 新卒で会計事務所を受けるのですから、簿記はできていて当たり前、パソコンは資格欄や特技欄に事実としてどれくらいできるか書いた方がいいです。 >興味を持って取り組んだ科目 会計事務所を受けるには、少し内容が薄いように思います。 >店で買う品物には・・・・ ・・・・・ことなど多くの意味を持っています。 この部分、簿記の初歩ですよね。 経営学部の学生さんが、簿記の初歩を説明してどうする?と正直思いました。 学生時代に努力したこともそうですが、文章としてはよくまとまっていて良いのですが、少し平凡過ぎるというか、質問者さまの人間性が見えてきません。 私も会計事務所に就職を考えて活動したことがあるので、その経験から書かせて頂きますが、会計事務所に応募するなら簿記はできて当たり前。 協調性などもあって当たり前。そういう人が応募してくるものなんです。 その中からやはり採否を決めるのは、やはり人間的な魅力で選んでいるのです。 質問者さまのこの履歴書は、まさに可もなく不可もなく、という感じです。 ほかにライバルがいないならばこれで採用になると思いますが、何人から選ぶ場合、質問者さまがよほど面接で個性を発揮しない限り、質問者さまを選ぶ理由はないと思います。 勝手な意見を書きましたが、健闘を祈ります。がんばってくださいね。

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