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Smoker sweetsまたは、smoker lolliesと言われているラムネ菓子の語源は?
こんにちは、 英語圏全般で言われているかどうか分からないのですが、イギリス人や、ニュージーランド人等が、ラムネ(飲み物じゃなくて、固形物のお菓子の方)の事を、Smoker sweetsまたは、smoker lolliesと呼んでいます。 何でこんな名前なんでしょうか? タバコのフィルターに形が似ているからでしょうか? 語源が気に成ります。 自分では、ロングマン英英、ジーニアス英和、wikipedia、英辞郎等も調べてみたのですが、そもそも、ラムネの意味すら載っていません!(泣) インターネット検索すると、ヒットしますが、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ smoker sweets (why are these called smokers?) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ だとか、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ One Easter I got smoker lollies (why are they called that?). ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 等、 http://www.google.com/search?hl=en&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aen-US%3Aofficial&hs=Yoi&q="smoker+sweets&btnG=Search&meta= ネイテブ達も不思議がっている様子、、、。 ご存知の方教えてください。 よろしくお願い致します。
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- d-y
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パッケージは昔と違うのだろうけど、今でもあるみたいですよ、ラムネ菓子のシガレット。 http://www.tokubaiya.com/okashi/dagashi/orion.html それから、海の向こうでも似たようなやつがあるらしい。 (海の向こうでも、「昔懐かしい」という位置づけのようです) http://en.wikipedia.org/wiki/Candy_cigarette http://www.oldtimecandy.com/candy-cigarettes.htm ご質問の答えにはなっていませんね。 ごめんなさい。
>その時代では、錠剤型(この言い方も変ですが)でも、シガレットでしたか? 錠剤型のものは,より新しい明治製菓の「カルミン」あたりからの記憶しかありませんが,こちらはシガレットとはいいません。シガレットは,あくまでも無名メーカーの「駄菓子」で,材質も飴っぽい感じがあったような・・・紙に棒チョコをくるんだものもあったような・・・。忘れました。このシガレットは,「子供に喫煙のまねをさせるのがけしからん」というPTA筋あたりからの苦情で,消滅したと思います。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 >錠剤型のものは,より新しい明治製菓の「カルミン」あたりからの記憶しかありませんが,こちらはシガレットとはいいません。 お、お詳しいですね!!!! シガレットもカルミンも知りません。 <このシガレットは,「子供に喫煙のまねをさせるのがけしからん」というPTA筋あたりからの苦情で,消滅したと思います。> ハッハッハ、そんなにけしからん事でしょうかね? いやいや、それにしても、博識ですね。 改めて、ご回答ありがとうございました。
補足
こんにちは、謎が判明しました。 喫煙後に、食べると口臭が和らぐからだそうです。 なるほど、だから錠剤型でもsmokerだったんですね! どうも形状が昔タバコ型だった事はないそうです。 御回答ありがとうございました。
英語的な回答じゃなくてすみません。 日本でも,たしか「シガレット」と書かれ,ピース(今もあるタバコの長寿銘柄)そっくりの紺色箱に入った棒状のラムネ菓子がありました。「三丁目の夕日」なみの昔話です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すいません、錠剤型のラムネ菓子です。 ウィキペディアの画像のような、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%8D_(%E9%8C%A0%E8%8F%93) てっきり、ラムネと言ったら、この形しかないと思っていたのですが、昔はタバコ型でもあったんですか、、、。 その時代では、錠剤型(この言い方も変ですが)でも、シガレットでしたか? 改めて、ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >今でもあるみたいですよ、ラムネ菓子のシガレット。 800円、、、、た、高いと思ったら、30個入りですか。 子供のお菓子というよりは、昔を懐かしむ大人用かもしれませんね? >それから、海の向こうでも似たようなやつがあるらしい。 >(海の向こうでも、「昔懐かしい」という位置づけのようです) ウィキペディアの ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ many critics believe the candy desensitizes children, leading them to become smokers later in life. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ という理由で、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Candy cigarettes continue to be manufactured and consumed in many parts of the world. However, many manufacturers now describe their products as candy sticks, bubble gum, or candy. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ としているのを読んで思わず爆笑しました! 意外とどこの国でも同じなんですね! (僕は高校生の時に、人体博物館みたいな所で、真っ黒に成った展示品の肺を見てから怖くてタバコを吸えません、、、。 ) 名前を変えて売るところが微笑ましい!!! 昔懐かしいを売り物にしている通販のページも、何か慎ましい雰囲気が! なにも疚しいことじゃないのに。 それにしても、ご回答ありがとうございます。 どうもまだ、確信にまでは到っていないのですが、案外とこれがsmoker=ラムネの語源なのかも知れませんね。
補足
こんにちは、謎が判明しました。 喫煙後に、食べると口臭が和らぐからだそうです。 そして、主にミント味のラムネの事をそう呼ぶそうです。 なるほど、だから錠剤型でもsmokerだったんですね! どうも形状が昔タバコ型だった事はないそうです。 しかしながら、海外でも日本でもシガレット型のお菓子が売られていた事、後に教育的観点から排除された事も興味深く拝読させていただきました。 ありがとうございます。