- ベストアンサー
就活において初任給を気にするのはなぜですか?
2011卒でこれから就活です。 タイトルの通りです。 初任給はどの業界でもそこまで変わらないように思うのですが・・・ むしろ長く働くことを考えると平均年収の高い業界と低い業界で 2倍近く違ったりしますよね・・・生涯賃金も大きく変わってくるわけで・・・ なので最初の初任給なんて誤差って気がしてしまうのですが・・・ 意見を聞かせてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一言で片付けてしまえば、 「すぐにお金が欲しい」からに他なりませんよね。 例えば同じ生涯賃金でも、 右肩上がりに角度のついた年収の上昇率と、 その角度が緩やかな上昇率。 どちらを好むかは人それぞれです。 ましてや転職が当たり前な世の中です。 終身雇用制も事実上、崩壊しつつある現代で、 「貰えるうちに貰ったほうが」という考えが生まれるのは 決して特異なことではありません。 考えは十人十色でしょう。
その他の回答 (3)
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
その通りです。 書かれているように新卒の給料は大差ないので、普通は 初任給よりボーナスの方が気になると思います。 また、会社員なら30代、40代の平均年収がとても気になりますが、 学生の就職時は、会社を絞り込む努力に加え、志望動機など悩み所が多く、頭が回らないのだと思います。
お礼
ありがとうございました。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
そうですね。 初任給なんて誤差です。 企業が学生を釣るためのエサに過ぎません。 銀行、保険会社なんて初任給は安いですが 福利厚生なんかも含めると倍以上もらってます。 これも、「給料もらいすぎ」という世間からの批判を避けるための カモフラージュに過ぎません。 家のローンが始まり、子供に教育費がかかるようになってからの 給与の伸び、生涯賃金こそが重要です。 教育にかけるお金によって次の世代の生涯年収も変わって来ますからね。
お礼
ありがとうございました。
- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
核心ですね。 初任給よりも「賃金カーブ」の方が重要です。 例えば銀行。 初任給は製造業より数万円悪い。 ただし、賃金カーブの伸びが大きくなりますので、製造業より貰っている所が多い。 あと四季報読んでいると思いますが、高卒が多い製造業は平均賃金が低めに出ます。 大卒以上しか採らない、ないし大卒以上が多い企業は平均賃金が高めにでます。
お礼
たしかに・・・ただ単に公表されている平均年収じゃわかりませんね。ありがとうございました。
お礼
なるほど。どこを重視するのかですね。 ありがとうございました。