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株を発行する側の仕組み
株についてまったくの初心者なので教えていただきたいのですが、 株というのは、たとえば「毎月うちの会社の利益の20%を払いますよ」という券をいくらかで売ることですよね? たとえば1月1日、A社(10月の利益70円、11月80円、12月90円)が「毎月会社の利益の20%を払いますよ」という券を500円で売っているとします。 投資家(持ち金500円)の視点では、A社はこれからも10円ずつ会社の利益が上がると信じるならA社の券を買い、15ヶ月で元を取り、それ以降は配当がそのまま自分の利益になります。 しかしココでA社がサボって利益をほとんど出さなくなっても(たとえば1月以降毎月5円の利益になってしまったら)損をするのは投資家だけ。A社の株価は暴落したが、A社はお金を得ている。その金で遊ぶこともできます。 こう考えると、株価というのは会社にとってそんなに大事なのかという疑問が出てきました。困るのは、追加で株を発行しようとしたときに信用されないということくらいだと思います。しかし同じ手口をまた新しい会社を立ち上げてやることもできるのではないでしょうか。 株価はなぜ会社にとって重要なのでしょうか?
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- ryuken_dec
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回答No.1
>株というのは、たとえば「毎月うちの会社の利益の20%を払いますよ」 という券をいくらかで売ることですよね? 違う。 >株価はなぜ会社にとって重要なのでしょうか? 経営者は業績不振ならば解任されます。 他社から買収されやすくなります。 株式交換でM&Aしにくくなります。