※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断熱圧縮における温度の不自然な上下)
断熱圧縮における温度の不自然な上下
このQ&Aのポイント
学校で行った空気の断熱圧縮実験において、時間-圧力のグラフと時間-温度のグラフには不自然な挙動が見られました。
友人の仮説として、圧縮した波の余波が温度上昇をもたらした可能性が考えられます。
同様の結果がアルゴンでも得られたため、空気特有の現象ではないことが示唆されています。
学校で空気の断熱圧縮の実験を行ったところ、時間-圧力のグラフが、一度急激に上昇し徐々に平衡状態へと落ち着いたのに対し、時間-温度のグラフでは、一度上昇し、いったん少し温度が下がった後、また、少し上がり、下がって平衡状態になる、という風になりました。
この違いは何なのでしょうか?
友人の一人は、圧縮したときに波のようなものが発生し、その余波みたいなものが来て温度が上昇したのでは、といっていたのですが、それだと、圧力ではなく、温度だけ上昇があった理由がよくわかりません。
アルゴンで断熱圧縮を行ったときにもほぼ同様の結果が得られたので、空気だけにユニークに生じる現象ではないようです。(微妙にアルゴンの場合のほうが温度上昇が少なめでしたが。)
温度と圧力でどうしてこんな違いが出るのでしょうか?
考えのヒントでもよいのでお願いします。
お礼
その熱で温度計が温められ、ということでしょうか? だとしたら、確かに説明がつきますね。回答ありがとうございました!