タイトルを見て、なんじゃこりゃー?と思いました。
「納めていただく」なのかと思ったら「召し上がっていただく」なのですね。
こんな言葉を使われたら、「言葉づかいかおかしい」ではなく「それは日本語なのか?意味不明」としか言いようがないですねぇ。
ら抜き言葉は不快かどうかは別にして、一応、意味は通じていると思いますがこれはないでしょう。
言葉は変化するとかいうレベルの問題なのか?
私がこの表現を受け入れられるのは、敬語の使い方が十分でない小・中学生(まれに高校生も)が頑張ってみた結果適切な表現がわからずとっさにこうなってしまった場合くらいですかね。
とはいえ、自分でも、口語や携帯メールでは「て、に、を、は」の使用頻度が減っています。
当然、考えなくても正しい使用は出来ますが、使わなくても通じるのでその方が楽だと思ってしまいます。
生まれも育ちも日本人の私がこれでは…、とも思うのですが。
その、実際にどのような使い方をされているのか、使用されている企業のHPを見てみたいです。
補足
召し上がっていただくは一例です。 「ご理解いただいていただく」などの表現もみられます。 小学生や中学生、ぎりぎり高校生ならば許容範囲だと思います。 問題なのは、社会人、または社会が間違っている場合です。 私も完璧に日本語を操れるわけではないのですが、気になる遣い方というのはどうしてもあります。 企業のHPを載せるのはまずいような気がします。 検索サイトなどで”いただいていただく”を検索すると結構出てきます。 補足の欄ですが、こちらにてお礼を申し上げます。 ご回答ありがとうございました。