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床下について
ベタ基礎、在来工法、内断熱で新築の者です。 床下の点検を自分でしたいので床下の高さを確認した所、350mmでした。ちなみに基礎立ち上がりはGLから450mmでした。350mmで床下にもぐって点検するには匍匐前進(ほふくぜんしん)の格好でしなくてはならないです。高基礎もあるようですが、ベタ基礎でこの高さは普通ですか? もし普通なら床下の点検は大変です。
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こんにちは。 公庫や住宅性能保証等の基準は基礎高をGL+400以上、耐圧盤高さ(内部コンクリート盤)はGL+50以上が標準です。ですから400-50=350が土台下端から耐圧盤までの寸法になり、標準的なサイズだと思います。これより高い基礎にすることはありますが、コストが上がりますから…。もう建物が出来上がっている様ですから、あまり気にしない事です。多分、人通口(床下で隣の部屋に行けるように基礎に開口)はあるはずですから何とかなります。心配であれば床下点検口を多くとっておくと安心ですね。畳の下だとか、押入れの床だとかなら目立たないので増設にはいいと思います。 床下で心配なのは主に給排水の漏れやシロアリ、湿気などでしょうか。業者は嫌がるけれど何とか潜ってやりますからその時に考えた方が気持ちも楽になるでしょう。
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- awamax
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わたしはスノコにキャスターを6個取り付けたものに腹ばいになって、点検しています。束をつかみながら結構スイスイ進んでいます。築3年で半年に一度は点検していますが全く苦ではありません。
お礼
御回答ありがとうございます。 こんな回答を待っていました! スノコにキャスターを6個取り付けたものに腹ばいになって束をつかみながら結構スイスイ進んで点検>>楽しそうですね!! 今更高基礎には出来ないのですが、御回答のお陰で点検も楽しく出来そうです。
床下の点検は通常匍匐前進となりますが、35cmではかなりきついですが45cmですと匍匐前進でもかなり楽です。点検のために高基礎にする必要はありませんが、床下は高いほうがよいことは事実ですから、45cm以上確保してもらうようにするのはどうでしょう。 拙宅は、標準で40cmだったのを50cmにしてもらいました。玄関が1段増えたのと、庭に降りるために犬走りに1段設けています。でも床下点検が苦にならないので、大変に便利です。
お礼
御回答ありがとうございます。 もう木工事段階で変更不能です。点検が大変そうです。
- kensan39
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それは気の毒ですね 高さはあまり値段には関係ないですね 私は有る程度まとまった時に 二階床の高さを4mにして欲しいと 行ってその通りになりました 出来上がって気がつきましたが屋根高さが高いですね それに階段が長いです 良い所は床下はかがんで入れます 一階の天上が異常に高いです それでも一階と二階の間が1mは有りますから物入れに使えて ケーブルが無数に張る事が出来ます これが目的でした ごく当たり前ですがたいへん涼しいです
- chirubou
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素人ですが、床下35cmは普通の事だと思います。 床下の高さだけでなく、束が沢山あってその間を抜けていかねばなりません。例え床下が50cmあったとして匍匐前進は変わりませんし、束の間をすり抜けていく事にも変わりません。床下の点検は普通は簡単ではないと思います。 それが嫌なら、GLよりベタ基礎の面を低くすることは普通やらないので、かがんで歩ける程度の高基礎にするしかないと思います。こうすると玄関は掃き出し窓が高くなってしまいますし、お金もそれだけ掛かってしまいます。
お礼
御回答ありがとうございます。 もう木工事段階なので変更不能です。 良い点検方法が有ればいいなあと思います。
お礼
御回答ありがとうございます。 まだ完成はしてませんが、基礎の高さは変更出来ません。今更考えても仕方がないのですが、あれこれ前もって考えて尽くして自分でメインテナンス出来る家にしようと思っていましたので後悔、、、。ネガティブな回答が多かった分、救われたような気がします。