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大学生のうちにとっておくべき資格

都内の某有名私立大学の学生ですが、最近目標というものがなくて堕落生活に陥っています。 そこで何か資格をとろうと思ったのですが、実際何をとるべきなのかなと・・・。学生広告論文電通に応募しようとしたのですが、なんとちょうど今年から休止ということで・・・泣 とりあえず簿記2級、漢検1級、ワープロ検定1級を頑張ろうとしています。 他にとるべき資格はありますでしょうか。 資格に限らず、ボランティアに参加しとけ、なんかのご指摘でも歓迎です。 ちなみに夢は広告代理店に入社すること(できることならCMプランナー)です。 よろしくお願いします。

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  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.4

「秘書検定」や「ビジネス能力検定」はいかがでしょうか? (試験内容の例) ・正しい敬語の使い方 ・名刺交換のやり方 ・お葬式や結婚式に持って行く、お金を入れる袋には、どんなことを書けば良いのか? ・えらい人が座る場所はどこか?(席順の決まり) ・電話応対時の言葉づかい ・上司が外出している時に、上司宛ての「大至急、電話を下さい」という、急ぎの電話がかかってきたらどうすれば良いのか? ・上司から、「来週の木曜日の会議のお知らせの書類を作って、みんなに配っておいてくれ」と言われたら、どのように作れば良いのか? ・上手な断り方・・・など これらの資格は、社会人として最低限必要なビジネス・マナーを知っているということを証明してくれます。 なので、将来、どんな仕事をすることになっても、持っていて損はしないと思いますよ。

その他の回答 (3)

回答No.3

資格より前にきっちり大学で学ぶことが大事です。実際に就職担当者は大学ブランド×個人の能力を見ます。  有名大学の下位より無名大学の上位のほうが能力も高いというのは実務感覚としてありますし、雑誌なんかの記事を読んでいても採用担当の方がそうおっしゃっていました。  さて資格ということですが、それはその進む道によって異なります。上記の資格はまぁもっていても邪魔にならない程度ですが、漢字は知っていて当たり前、ワープロはできて当たり前、簿記(会計学)は文系なら知っていて当たり前だと思いますが、当たり前のことができているという証明にはいいでしょう。(ぎりぎりのところで助けになるかも?)  そのほかには英語の能力が一般的に求められます。採用には関係なくても昇格条件にしている企業はいっぱいあるので、TOEICでいえば600点ぐらいとっておいたらいかがでしょうか?まずは大学の成績、その次資格でしょう。

  • gadd3
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回答No.2

補足です。 >でもお遊びでプロとやったときに恥じかかないレベル って何いってんの?この人、と思わせてしまったかもしれません。 実は知り合いにavax関連のプロダクションに所属しているバンドの ドラマーがいるですし、メジャーじゃないですけど、 プロとしてメシ食っている人ともたまにやったりします。 いつも自分の表現力の無さに落ち込みますが、 でも、聴いてるほうの人が、まあとりあえず聴けるって程度にはごまかしています。 ということで、実際にプロとやる機会もあるわけです。 だから恥じかかないレベルにまで引き上げる必要性があるのです。 将来はごまかさないでできるようにはなりたいですね(^^) steez-saruさんも、何か、そういう「レベル」まで、もっていきたい「モノ」を見つけるとよいと思います。遊びでもなんでもいいので。 ちなみに、パソコンの資格はたいしたものが無いので、あまりおすすめしません。もし取るならITパスポート資格とか、ExcelやWordの資格よりも、難しいものが良いかもしれません。 データ管理・効率化・超多角的高速集計・分析については、資格を取るより、 ExcelのMicrosoftQueryとピボットテーブル、RDB・SQL(Accessなど)、 OneToOneマーケティング+RDB、などの実践的なことを学ぶほうが、 実戦で役に立ちます。 中途半パなパソコンの資格をとっても、結局「データ管理の効率化・超多角的高速集計・分析」ができないので、ムダといえばムダだからです。 僕が人事なら、たわけたパソコン資格なんぞより、steez-saru さんがすでに保有している「簿記2級」のほうを遥かに評価しますね。 (アホな人事だと、ExcelとかWordの資格を評価するかもしれませんが) RDB(SQL)も簿記と同じように、汎用的で、時代が変わってもかわらない技術です。 データ管理界における「英語」のようなもので、世界共通語です。 GoogleやYahooのシステムでも使っている基礎なので、何ができるのか だけでも学ぶ価値はあります。 その意味では、簿記を極める、という方向もアリかもしれませんね。 せめて会計士さんとフツーに話ができるくらいに。 僕も詳しくは無いですが、商売上、会計士さんに質問くらいは できるようにはなってます。 仕分けはできませんが、実務で教えてもらえばできますし 勘定科目の意味くらいは多少はわかります。 以上、補足のくせに長々と失礼たしました。

  • gadd3
  • ベストアンサー率46% (211/451)
回答No.1

CMプランナー のお仕事ってよくわかってないのですみませんが、 本を沢山読んだり、映画を沢山見たり、本物に沢山触れたり、ということも良いのではないでしょうか? 感性を磨くという意味で、楽器を習うのもよいかもしれません。 私はドラムが趣味ですが、「基礎をつきつめていく」と、 色んなことが見えてきて、本職(コンピュータのお仕事)や営業にも 大変役立っています。 本来ドラムは単なる騒音です。 それを人間の力(?)と空気の振動(?)、音符と音符の間の 「間の取り方」、使う筋肉の組み合わせ、変更、握り方の随時変更、 などで生命の溢れる音にしていきます。 最終的に、「本来、何の生命も無いもの」に「命を吹き込む」のです。 以前、女性の服を売る仕事もしてましたが、そのときも 「何の生命も無いものに命を吹き込む」という感覚はありました。 服を丁寧にたたんだり、色や素材の質感を考えて陳列すると、 あきらかに命が吹き込まれて、そういう陳列をしたものから売れていきます。(流行ももちろんありますが) なお、基礎を突き詰めるとは、例えば私の場合、ドラムをやっているので 「ドラムマガジン」という雑誌があるのですが、 その雑誌の記事が、ウソか本当か、この練習法の伝え方が正しいのか 誤っているのか、だいたいの判断ができる、ということがあります。 それを演奏などで実演・証明できるということです。 そのレベルが、最近、ほんの少しですけど見えて来ました。 ああ、こういう記事を載せると多分読者は誤解するな。とか、 アーティストの本意をうまく伝えられていないか、ライターが根本を 誤解している。など。 例えばパワフルな音を出すには、あるプロは「V字型フォームが重要」と言っていました。 でもある雑誌はそれをそのまま読者に伝えていたので、多分、読者は誤解します。 骨格の構造やスティックを振る起動、グリップ、使う筋肉の話をしないからです。 「V字型フォーム」はそれらの基礎を固めた結果、最終的に形として 現れているだけで、「V字型フォーム」を見よう見真似でマネてみても 本質がわからないまま、見てくれだけのマネとなり、腰が入らない 肉の重みも伝わらないショットになります。結果、大きな音にはならないです。 指をデッサンするには、指を見ていてもダメだ。 指の周りの空間を描きなさい。 そうすれば指が浮かび上がってくる。 という絵描きさんの言葉などと同じです。 例えばそんなことが、記事を少し読んだだけでわかるようになります。 基礎を深めていくと。 僕自身、今後も、もっともっと基礎を高めていきたいです。 実際、プロドラマーは、1つの基本的なグリップのでも、10通り以上の 叩き方の違いを出せます。当然音も変わります。意図的に変えられます。 私など、せいぜい、2つか3つです。 最初の1つもまだ極まっていません。 以前は「奥が深いこと」も見えませんでしたが、最近やっと 「奥が」見えてきました。やっと、自分が理想とするショットの感覚が つかめ初めました。 初心者中の初心者の場合、「理想」すら見えません。 まあ、プロミュージシャンになるわけではないので がんばっても意味無いかもしれませんが、でもお遊びでプロとやったときに 恥じかかないレベルにはしたいと思ってます。 ついでながら、パソコン雑誌の記事なら、ウソばっかり書いている記事、 視野が狭い記事はよく目に付きます。 この程度のことなら、基本作業を繰り返し繰り返し行なって、高めていけば 誰にでもできることです。 資格をとるのも大事だと思いますが、何かの「基礎」を「圧倒的に」 「誰も追随できないくらい深める」ことも結構大事です。 「圧倒的に誰も追随できないくらいに高まった基礎」は「実戦」に 「まんま」でつかえるので。 ちゃらんぽらんな基礎は、実戦では使えません。 かえって自分で自分の首を締めます。 それはアスリートやプロスポーツの選手がやっていることと同じような ことだと思います。 これがですね、実際のお仕事、営業などになぜか役に立つんです。(^^) 色んなものに興味をもって遊んでみるとよいと思いますよ(^^)

steez-saru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ”基礎を深める”ですか。 一見関係ないものが色んな処で生きてくるのですね。 非常に興味深いお話ありがとうございました。

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