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プラズマの安定放電について
私は、現在プラズマ放電装置を使って実験を行っているのですが、放電が安定しません。 私は、その原因は放電針の距離だと考えています。放電針の適切な距離とは定められているのでしょうか。 また、放電中に、放電針がずれることはあるのでしょうか。もし、放電中に針がずれる可能性があるならば、針の径を太くすると、ずれにくくなったりするのでしょうか。 その他、考えられる可能性があれば、教えていただけないでしょうか。 上司の方々も無知なため、頼るあてがありません。 よろしくお願いします。
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安定化電源を用意しましょう。 入力(AC)電源→PWM直流安定化電源(電力一定or電流一定 高速)→PWM変換→高電圧発生装置へと変換しなければ安定しません。 W数によりますが高価な装置になりますが、針がずれる、径の太さを変える前に安定化を検討するほうが良いと思われます。 針の寿命も長くなります。
お礼
回答ありがとうございます。 指摘くださった点が、原因かもしれません。 早速とりかかりたいと思うのですが、高価な装置であるとのことなので、一度上司と議論してみます。