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ガスクロマトグラフ 補正係数
大学の実験でガスクロマトグラフにより定量分析を行いました。 標準物質を含む既知組成の混合物のクロマトグラムの各成分のピーク面積の測定から、その面積を求めることができ、補正係数が既知である時、未知組成の混合物の組成はAF/ΣAF×100(ある一つの物質)で表されるらしいのですがこの式の意味がよくわかりません。 Aは各成分に対応するピーク面積、Fは補正係数です。 よろしくお願いします。
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- elpkc
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回答No.1
あるピークの面積値/面積の合計値×100でそのピークの割合が出ますね。 検出器に対する各成分の感度が異なりますから、 補正係数を掛けるわけです。 だから、補正係数をかけることで計算できるという意味ですね。