ボカシの保存方法
EMボカシを沢山いただきました。
その1
ナマゴミを堆肥化処理するEM-1タイプのヌカ・モミガラを発酵させたものです。
その2
畑に肥料として撒く、油粕・ヌカ・モミガラを発酵させたものです。
現在は両者とも、フタを密封できるプラスチックのオケに入っています。よく発酵していて、湿り気があり、よい匂いがしています。
その1、その2とも特に天日乾燥しておりません。
☆質問その1
両者とも、長期間保存するには、空気に触れさせた方がよいのでしょうか?それとも密封状態がいいのでしょうか?特にその1の方は少しずつナマゴミに振りかけていきますので、なるべく良い状態で長く保存して使って行きたいのです。
☆質問その2
その2のタイプの肥料は、油粕をそのまま施用するのと、どういう違いがあるのでしょうか?(即効的に効きはじめる、分解ガス障害がない、等はなんとなく判っております。)知りたいのは、量の計算をするときに肥料成分(N・P・K、特に窒素)が、生の油粕とくらべてどうか?ということです。かなりちがうのでしょうか? まぁ、油粕の混合率もわからないので、不適切な質問ですが、マニュアルに沿って作られた一般的なボカシです。
ご存じの方、なにかお教え下さい。