生ゴミをそのままコンポストに投入/EMぼかしをかけ寝かせてから投入 違いは?
一昨年、コンポストに生ゴミを入れて堆肥化しようとしましたが水分調整に失敗し、乾かそうと蓋を開けていたらアメリカミズアブにやられました。
そこで昨年は、生ゴミを蓋付き容器に入れてEMぼかしをかけ、1-2週間寝かせた後、容器やEMぼかしの説明書きにあったように畝間に穴を掘って土と混ぜて埋めました。
現在は冬場に入り畑は休みなので、EMぼかしをかけて寝かせた生ゴミはコンポスト内で土と混ぜている状態です。これをいかに使ったらよいか質問した際、畝間に埋めて使っていることを危険だと指摘を数人の方からいただきました。
私としては、EMぼかしをかけ1-2週間寝かせた時点で漬物のようないい香りがして、それで堆肥化は完成していたものと思っていたのですが、違うのでしょうか?
だとすれば、EMぼかしで処理せず従来どおり直接コンポスト内で土と混ぜても同じなんじゃないでしょうか?あるいは生ゴミをコンポストに投入し、そのときに土とEMぼかしを混ぜても同じじゃないでしょうか?(寝かせている最中に液肥を排出できて水分過多になりにくいことはメリットですけど)
EMぼかしをかけて寝かせる意義がわからなくなりました。
ご指導くだい。