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考え事がとまらない
頭のなかで、会話する癖?が治りません。どういっていいかわかりませんが、常になにかを考えている感じです。考えるといったら大げさのようで、自分の何事かに対する意見のようなモノを常に考えてしまうのです。悩み事について思い悩むとかではなく、普段の生活で目に入るものについて思うことなどです。寝つきも悪いほうでお酒に頼る毎日で、なんどか、シラフで寝ようとしましたが、それでは寝れず、本を読んだりするのですが、恐ろしいことに、その本の話の続きを自分で創造しているような夢?というか意識はうっすらとある状態で朝を迎えてしまいます。本を読まないで寝ようとしても、うっすら意識のある状態で、ずっと何かを考えている感じです。もう寝方がわかりません。精神科に行って睡眠薬をもらったことはありますが、なんとなく怖くて1錠しか波間船でした。先生は全く頼りにはなりません。睡眠薬は、ちゃんと飲み続ければ、薬をやめたときには、寝つきがよくなっているのでしょうか?それとも薬を飲んだときだけちゃんと寝れるんでしょうか?無心でいるように意識しようとしても、気がついたら一人で頭の中で会話しています。こういった症状を克服した方、アドバイスお願いします。もしや脳の病気なのでは、思ったりもしているので。
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- que01
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私も同じような状態に陥り、困っていたことがありました。夜熟睡したいのに、ioikさんと本当に同じような状態で、一体眠って夢を見ていたのかそれとも、目を閉じて自分で思考していただけなのかわからない状態で、気が付いたら時間が過ぎている。朝起きる時間になっても眠ったという感覚がない。しっかり眠っていないから、中途半端な時間に眠くなり、寝てしまう……。 そこで思い付いたのです。中途半端な時間に眠くなった時の、あの頭の中の感覚。あのボーっとした脳がマヒするような感覚を自分の力で作れないかと。夜寝る時間は眠れなくなるという先入観もあるので、日中時々あの頭の状態を思い出し、脳をぼーっとさせる練習をしました。そして、何とか出来そうだと感じ夜ぼーっとさせることに成功して、眠ることができました。布団に横になり、何か考えたいことがあれば考え事をし、さて寝ようかと思ったところで脳をあの感覚にする。時には雑念との戦いになる事もあります(笑)。でも何とかぼーっとさせれた時に眠れます。頭がぼーっとしている時は本当に快感です。ああ、私はこの感じを忘れていたんだと思いました。脳だって自分の一部なのだから、ある程度は自分の意思でどうにかなるはず……。 ioikさんも、夜熟睡できなければ、布団に横になっている時以外に眠気を感じたことはありませんか?その時の頭の状態はどうですか?この感じだというのがあれば、覚えておいてその状態を自分の意思で作ることをやってみては? もう一つ、私はカフェインを控えています。不眠症の人は1年半はカフェインを控えた方がよいと聞きました。思考が止まらないということは、脳がずっとリラックスできなくなっている状態ですよね。自律神経の交感神経が優位になって(副交感神経が働くとリラックス状態になる)いる状態だと思います。カフェインは、交感神経に作用して脳や体を緊張させてしまいます。そこで、私はカフェインを徹底的にやめています。カフェインは、コーヒー・紅茶だけでなく、緑茶・ウーロン茶・コーラ・ココア・チョコレート・栄養ドリンクにも含まれています。試しに、カフェイン無しで4~5日過ごしてみてはいかがですか?
- youchan37
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まず私自身は近年、パーソナリティ障害という学問において、自分を再発見しました。これには診断基準があります。しかしてこれを知った当初は、該当する気がしませんでした。しかし数年経ってやっと、これに至極合致している自分を見出すことができました。そういうことは多いようです。よって診断基準を試した初期段階で、あまり安易に方向性を決め付けることは危険なこともある、というアドバイスをまず差し上げます。 それでパーソナリティ障害に出会う以前は、数十年森田療法に関わってきました。この切り口も又、現在の私の大きな支えであります。貴方の状態を拝見すると、森田療法の専門書などで近似の症例を何度も見かけております。森田療法では「雑念恐怖」と呼んでいる範疇の一種であろうと思われます。又私自身も「頭の中で会話してしまう、思ったことと反対の考えが湧いてくる、頭の中で音楽が鳴り止まない」といったことを問題視した時期もあります。そしてそれに伴って睡眠も問題視しました。しかし今は問題にしておりません。そういったことは大なり小なり誰にもあると知り、それによって心が収まったのです。これは私の症状が比較的軽度だったこともあるとは思いますが。ただこの「自分のありのまま、そのままを受け入れる」という心の態度は、大きな心の問題を抱えているか否かに関わらず、誰の人生においても、とても大事なものであると思われます。 念のためにお断りしますが、貴方が森田神経質/強迫観念症/不安神経症等の範疇に入るという断言は決して致しません。ただ自身の経験も含めその可能性を私ながらに感じるので、きっかけづくりのアドバイスという形でのお話です。 森田神経質では、主として生来の遺伝子的体質により、不安を感じやすい性質の人がいるのだ、とまず考えます。そして不安を感じやすい人は生存欲求が強いと。例えば貴方の場合ですと、日常の事象を言葉に置き換えて「把握」をしないと不安で仕方ない、といった根本があるのかも知れません。或いは頭の中で対話形式になるのでしたら、まず自分が考えたことと反対のことを考えるというのは、要は石橋を叩いて渡るという態度です。生存欲求が強いので慎重なのです。自分がまず浮かんだことと逆のことを考えて、自分の考えが正しいのか吟味しようとする無意識的な心の構造が強いのである、と。そう考えることもできます。 森田 正馬博士はこれを「心の保護作用」と呼んでいました。赤ちゃんを踏み殺したらどうしよう? と不安になる。どうしてこんな気持ちが湧くのか問題視して、取り去ろうとする。しかしこれは、より安全な場所に赤ちゃんを寝かせるようにすれば良いもので、これを無意識的に心が示唆したのだ、と。そしてこの不安は生存欲求が強い故、それに比例して強いのです。よって時にこれを異常視して取り去ろうと考えてしまう。不安が大きいのは辛いですから、取り去ろうとしたくなるのも当然と言えばそうなのですが、しかしこれは仕方ないのです。そういう体質なのです。高所恐怖であるとか不潔恐怖なども全く同じ構造で考えることができます。 貴方の状態というのは、実は脳の働きが活発で、それはそれで良いことではありませんか。小説家などでも貴方のような人がいると聞いたことがあります。ですから苦しさはあるでしょうが、それが貴方なのだ、ということです。根本的にはそういう貴方自身を貴方が背負っていく。大変なことだけれども、それがご自身の運命である、という捉え方です。 禅などで「道を求めること自体が誤りであった」と。これが大悟であった、というようなことを云いますが、それも又同じことです。貴方が自身の状態を異常とし、これを取り去る、これから逃れる道を求めること、これが誤りであったと。こういう自分は生存欲求が強く、それが長所となって出ることもある。だから全てひっくるめて、ありのままで良かったのだ、ということです。 又睡眠に関しては、現在貴方がどういう日常生活でいらっしゃるのか分かりませんが、あまり疲労を伴う状態でなければ、これは睡眠時間が短めになることはある程度仕方ないと思います。睡眠は疲労に応じたものである、という部分もあります。運動するなりして肉体的に疲労すれば睡眠時間が長く深くなるということはありますので、そういったことを心掛けるのも宜しいと思います。 それから睡眠と覚醒の狭間というのは、素晴らしい考え、閃きが湧くものである、ということもよく云われます。森田博士の直弟子の鈴木 知準博士は、よくそれを仰っていました。だからいつもメモなどを枕元に置き、夜中素晴らしい考えが湧いたらメモを取っている、と。森田博士は、眠れない時は眠れないまま、眠れないことを楽しむ、と仰っていました。私も稚拙ながら森田療法やパーソナリティ障害の自己分析などを勉強する時、よくそういうことがあります。夜中にフッと閃くのです。それであの言葉はそういう意味だったんだ、と分かる。貴方ももし我々のようなタイプの方であれば、何か一つのことを長年追求していくというのが宜しいと思うのです。そうすると、貴方の性質というのは必ず活きてくると思うのです。 http://www.mental-health.org/index.html http://www.mental-health.org/mh13-14-2.html#6 →雑念恐怖について http://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/news/morita.html
- aeromakki
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4です。そうすると、不眠が原因の可能性高いですね。 そういえば、アスペルガーは神経が過敏ですから、似た症状はそのせいでしょう。 不眠には心療内科などの受診も大切ですが、自律訓練法が役立ちます。ひどいようなら、受診して自律訓練法を聞いて教わるといいですよ。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
多分、私と同じではないかと思うのですが、…。 私のほうは、はっきり診断名があります。 ただし、二次障害も多いので、どれかは私もわかっていません。 とりあえず、注意欠陥・多動性障害とアスペルガー症候群の自己診断サイトでチェックをお勧めします。 どちらも問題ない場合は、解離性障害の一種かもです。 アスペルガーに似た症状が、確かあるケースがあった気がしますが、ただの当事者なので、確かなことは言えません。 一番いい方法、それは、「そういう人間がいたっていいじゃないか」とまず、自分と現状を肯定してしまうことだと思います。
補足
返信ありがとうございます。早速チェックしてみましたが、該当しないようです。不眠による神経過敏とかなんでしょうか。今の自分を受け入れるというのは、とても勇気付けられました。
- kyoutoukyo
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誰かと話をすることで一時的に脳内会話は止まります 一時的なものではなく継続した健康が欲しいのであれば、努力するしかありません 専門的なことは不明ですが、不眠の原因は不安だと思います その不安の原因を取り除けば薬なくても眠れるとおもいますよ それには、自分で勉強して正しい知識を得ることです 安心することができれば、その日の夜から熟睡できます(きっぱり♪) わたしも2年前頃は薬を飲んでも2~3時間しか眠れなかったの でも神経を蝕んでいる原因を理解して安心したら即効眠れちゃいました それ以来、薬ナシで毎晩グッスリですv
お礼
返信ありがとうございます。不安な事は結構あります。それを一つずつ解決していかなければ解決は無さそうですね。あせらずに解決していこうと思います。薬の服用をされていたのであれば聞きたいのですが、クスリはやはり一時しのぎですか?
- izayoi814
- ベストアンサー率33% (68/205)
こんにちは。 同じ様な悩みを抱えている者です。 私も“ボーッと”する事が出来ません。(笑) まず、寝酒は止めましょう。 アルコールは覚醒作用があるので、一旦は眠くなりますが、何時間かすると目が覚めてしまうし、だんだん量も増えてしまいます。 なぜお医者様は頼りにならないと思われたのですか? 睡眠薬を飲んだ時は眠れましたか? 今のままでは睡眠不足で身体も心も参ってしまいますよね。 補足を頂けたらうれしいです。
補足
返信ありがとうございます。先生への信頼度としては2度目の診察のときに、薬が効かなかったので、1錠しか飲まなかったと言ったらすぐにもう一段階強いのを処方するといいだして、自分が睡眠薬に対する恐怖感があると言うことはお構い無し、という感じだったからです。でも、もし睡眠薬を飲むことによって、その後薬なしでも眠れるようになるのならちゃんと飲んで見ようかな、とは思います。薬の服用経験はありますか?最近寝れなかった時[お酒はをのまないで]を思い出してみると、寝ることに対して恐怖心があるのかなと思ったりもします。自然な眠り方が分からなくなってしまった、という感じかも。無心でいようとすると、余計眠れません。朝起きるときにはすでに頭の中で会話がなされているのは怖くてたまりません。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
(そうした状況以外では) アンビバレントなところなどがなく ご家族の人間関係は円満・濃密・豊饒で 自己嫌悪感・罪悪感・不満・飢餓感・焦燥感・不安などはなく、 良好な暮らしのリズムで 日々の生活が充実しているでしょうか。 Suspicion があるようですが、 Hallucination・Auditory Hallucination はないですね。 考えは、すべて、 紙に書き出して整理しながら進めてみませんか。 物語のつづきの創造的な夢も 詳細に書き出してみましょう。 そうしたことをつづけながら様子を見ましょう。 睡眠薬を処方したドクターの考え、わかります。 限界まで泳いだり、ジムのマシンで走ったりして 良好な睡眠を継続してとれるように工夫してみてください。 それでも、つづくようでしたら、経緯を含めて 再質問するなどしてみてください。 いつ、そうした状況が始まったのでしょうか。覚えてますか。 その日の前ごろに、何かしら、大きな変化・烈しいショックetc.を 体験しませんでしたか。
お礼
返信ありがとうございます。不安や焦燥感はずっと抱えていますが、ここ半年くらいから自分の症状が急に気になりだしたという感じです。。寝る前に汗が出るくらいの運動、入浴等をしていますが駄目です。言われるように書き出して心の整理をしてみます。ありがとうございました。
お礼
返信ありがとうございます。とても参考になりました。森田療法?というのは何度か聞いたことがあるので、これを機会にちゃんとしらべて見ようと思います。今の自分を受け入れると共に、生活習慣の改善などで少しずつ自分の状況を把握していきたいと思います。ありがとうございました。