- ベストアンサー
サイクリングって楽しいですか?
こんにちわ☆ 別に深い意味はないんですけど・・・ 以前通っていたスポーツクラブでトレーニング仲間のおっちゃんに、何気に「あんた、自転車乗ってて楽しいんか?」って聞かれたんですが、そんなこと考えたこともなかったので、一瞬言葉が出てきませんでした。 その後、走っている最中にそのことを思い出して、『わたしは楽しんで走っているの?』って自問することもあるんですが、どうも「楽しむ」という感覚はないみたいです。 もちろん自転車で走るのは大好きだし、峠をクリアしたときの達成感とか、下り坂での爽快感とかはありますけど、「楽しい」とはちょっと違うかな?って感じです。ちなみにソロツーリング中心なので、仲間同士での交流みたいなものは、また話が別になりそうです。 皆さんは楽しんで走ってますか?(変な質問ですいません<(_ _)>ペコリ)
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんとは全く別な観点から… サイクリングでも体に負担をかけないサイクリングなら「楽しい」と感じるかもしれません。あるいは初めてのコースですと「楽しい」と感じるかもしれません。しかし日頃のトレーニングコースで、体に負担をかけたサイクリングは本来「楽しい」はずはないのです。「苦しい」はずのものです。しかし、「大好き」で「またやりたい」とは思うでしょう。 運動をしますと脳内のそれを司る神経細胞がドーパミンといわれる物質を放出します。このドーパミンは運動調節だけでなく、多幸感・快感・成就感等が得られる物質です。ですからドーパミンを脳内麻薬などと呼ぶ人もいます。そして麻薬と呼ばれる理由の一つに習慣化があります。 勉強が出来る子を例に取りますと、学習で目標が達成されますと多量のドーパミンが放出されます。その多幸感がたまらず、また苦しい学習に励み、ますます勉強が出来るようになるわけです。ご質問者さんの峠越えも同じものと思います。峠に達したとき、また、ダウンヒルのスピード感、それらを感じたときにはドーパミンが多量に分泌されているはずです。そして、またその快感を得るために汗を流しながら峠に向かうわけです。ですから好きではあるでしょうが、本来苦しんでいるときは楽しくはないはずです。 自転車は肌でスピード感が得られる数少ないスポーツです。肌でスピード感が得られる、ヨーロッパのF1やオートバイ・アルペンスキー等のレーサーは皆自転車に乗るようです。このことから考えますと肌で風を切ること自体がドーパミンを放出させているのかもしれませんね。何かの参考になさってください。 しかし、自転車は「楽しい?」ですよね。
その他の回答 (14)
- ayumama3
- ベストアンサー率20% (17/83)
高校生の頃、夜の静かな田んぼ道を走ってて、風の音を聞いたとき「自転車っていいなあ」って思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたしは基本、ロードバイク×ヒルクライムなのですが、たまに体がシンドイ時は街乗り用のミニベロでデジカメをバッグに入れてのんびりと路地探索などすることもあります。 大抵は町の中を流れる川沿いのコースか、海岸沿いに一つ向こうの町まで、10~15kmくらいの道のりをのんびり漕ぎながら、最近は道端の道祖神や石仏を撮影してます。(ちょっと年寄りくさい・・・) そんな時はごく素朴に「こう言う走りも悪くないなあ」なんて思ったりします。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
はっはっは。。。 楽しいわきゃないやん。 しんどいだけですて。 ちなみに今度のお休みは300キロオーバーのロングライドに行く予定です♪
お礼
ご回答ありがとうございます。 おおおお~!ワンデイツアーですかぁ? 回答履歴を覗かせていただきましたが、500kmを一日で走破するって豪語されてましたね^^; わたしだったら・・・ 仮に走破できたとしても、多分当分は自転車見るのもイヤになりそうです。 お天気になるといいですね。気をつけて行ってらっしゃいませ。ヽ(^o^)丿
- tako_0001
- ベストアンサー率18% (13/71)
もう一個忘れてました(汗) 自分で前日の夜整備調整した自転車に翌日乗るのが楽しい。 ラジコンや釣りなどと一緒で完全に自分自身の手で全てを整備調整できますからね。 自動車やバイクだとエンジンとか電機系とか複雑でなかなか全てを把握するのは大変ですが、 自転車くらいなら中学生レベルでOKです! 手をかけて愛着が湧くからこそ乗るのも楽しいということでw
お礼
ご回答ありがとうございます。(こちらでまとめてお礼、という事で) >楽しい<楽しくないとなった時点で止めてしまうと思いますよ。 もったいない!しんどい、つらいが快感に変わってくるかもしれないではないですか!隠されていた性癖が目覚めることもあるかと思います。 それはさておき、最近のパーツはほとんど精密部品化してしまっているので、だんだんいじるのが怖くなってきています。 基本的なパーツの交換や調整はやりますが、やはり2,3年に一度はショップに持ち込んでチェックしてもらっています。 わたしの父親もサイクリストですが、わたしの年齢の時分は軽量化の全盛期だったみたいで、パーツの完成度もあまり高くなかったのをいいことに、電動ドリルや鉄ノコを手に軽量化工作に勤しんでいたそうです。 当然自己責任ですが、今ではとてもそんなことはできないですね。(初代D/Aがデビューした頃です)
- tako_0001
- ベストアンサー率18% (13/71)
ほとんど自転車通勤のみでの者ですが、 <楽しいとき> ・ちょっといいロードバイクあたりを買うと精密メカに乗るのが楽しいスポーツカーをドライブするような感じ。 ・軽快に走れるのが楽しいホームセンターの重たいチャリだったら楽しくない。 ・健康にいいことしているという思いが楽しいランニングやダイエット等々と同じ。 ・風が無いとき下り坂はスイスイ進んでスピード感があって楽しいスキースノボみたいな感じ。 <楽しくないとき> ・疲れてる時はしんどい。 ・向かい風坂上るのもしんどい。 ・雨が降ってくるとしんどい。 ・交通事故になりかけると死にそうw 楽しい>楽しくないだから続くのであって、 楽しい<楽しくないとなった時点で止めてしまうと思いますよ。
- s-maniax
- ベストアンサー率47% (43/91)
私自身、クルマ、バイク(モーターサイクル)、自転車の3つに乗ります。 自転車に関しては、ここに集まる皆さんのようにウン十万円というMTBやロードバイクではなく、3~5万円程度のシティサイクルですが、シマノ製のグリップシフトなどがこだわりです。かつては、クロカンコースを走ったり、高原、林道を走っていました(自己満足程度に)。 現在、趣味の強さという意味では「バイク>クルマ>自転車」ですが、ちょっとした買い物などでは自転車に乗ります。経済性などよりも、体を動かして発散する事が目的でしょうか。市営のスポーツジムに週1程度で通っていますが、変わらない景色の中、ひたすら漕いでいることに疑問を感じることもあります(笑) 3つの趣味と言っていますが、ある程度のレベルまで行くと「本当に楽しいのか?」という疑問をそれぞれに持つことが事実です。特に「こんなことをやって何になるの?」と自問自答したり、「もうしばらく乗りたくない」と考えたり。 「あんた、自転車乗ってて楽しいんか?」というお話ですが、特にバイクに乗っていると、クルマにしか乗らない人には良く聞かれます。 たいていは「クルマと自転車の中間の存在だから面白いんです。自転車に乗っていて楽しいと感じたことはないですか?自転車に近いんだけど、クルマにも近いんですよ。風に当たってスッキリするのに、クルマではないんです。」と答えていますね。自分でも正確な理由は良く分からないんですが。 最近、GTのMTBを検討している者でした~(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたしは自転車を乗るのに際して、特に目的もこれといったモチベーションもないので、そのことが「楽しさ」を感じたことも考えたことも無いことの原因のようにも思います。 わたしの住むエリアはサイクリストは滅多に見かけませんが、モーターサイクリストはいっぱい見かけます。 多分奈良方面から高野山を抜けて白浜方面にツアーしてるんだと思いますが、大抵5~10人くらいのグループで峠道を走り抜けていきます。 わたしは原付しか乗れないので本当のバイクの魅力は未体験ですが、彼(彼女)らを見ているとちょっと気持ちが揺れたりしますね♪ ちなみに冬場はMTBで、こちらはちょっと「楽しんで」走ってます。ぜひ前向きにご検討ください^^
- joshuatree
- ベストアンサー率30% (62/206)
No3です。まだ閉め切られていないので、別の角度から再度書き込みをさせていただきます。 キーワードは「自由」です。 子供はよくどこか連れて行ってとか言いますよね。最近は言う人は少なくなりましたがドライヴが趣味という人もいますね。移動は自由の基本部分ではないでしょうか。逆に移動の自由を取り上げられるのが禁固刑でしょう。 人は多分本能的に自由を求めます。それを非常に体感できるのがサイクリングなのでしょう。 旅行もその一つなのですが、修学旅行みたいに見聞を広めるだとか中高年向けのバス旅行みたいにやれ食事だ温泉だというのは後づけの理由に思えます。 象徴的なのはいわゆるピースサインです。70年代中ごろまでサイクリストはピースサインを交わす習慣がありました。このピースサインはアメリカではベトナム戦争での徴兵の拒否を意味していたはずです。徴兵という束縛からの解放を意味していたはずです。それがヒッピーアンドフラワームーブメントにつながりバックパッキングやサイクリングつながっていったと解釈しています。 現代は競争化が進み、昔のランドナータイプは廃れ、ロードレーサーがサイクリングに使われますが、自転車乗りの多くはロードレースには出ないでしょう。でも自転車に乗れば自由を本能的に感じ、それがある種の快楽なのではないでしょうか。 山登りの魅力は頂上での展望の良さとかいいますが、これは説明しやすくするための後付けの理由です。自分の体を使って自由を実感しているのだと思います。楽しいかどうかを後付けの理由で考えるとそれが本当に自分の楽しみかどうか分からなくなります。 最後にゲットフリーダムで終わらせていただきます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 >70年代中ごろまでサイクリストはピースサインを交わす習慣がありました。 そうなんですか?! それは初耳ですね。今時はたいてい軽く手を上げるかちょこっと会釈するくらいですよね。何か時代を感じます。 ちなみに「自由」と言う観点でいえば、わたしにとってはダイビングですね。水の中で重力から開放される、というのは陸上動物である人間にとっては究極の自由という気がします。(もっとも、酸素の供給を絶たれるという制約はありますが・・・) こちらは掛け値なしに楽しいと感じます。 とすると、自転車で坂道をエッサカ登るというのは重力に対するレジスタンス(解放運動)でしょうかね・・・? joshuatreeさんの哲学にはとても惹かれるものがあります。もうしばらく締め切らないでおきますのでよろしかったらまたお立ち寄りください。ヽ(^o^)丿
- mikkoochn
- ベストアンサー率23% (22/92)
楽しいです 天気がいい日は最高です。サイクリング=散歩みたいな感じです 渋滞もないし、自由さがいいのです ご飯も美味しい、体にもよい、ストレス解消
お礼
ご回答ありがとうございます。 単純明快でいいですね♪ ついでに言うとわたしの場合、車と信号がウザイので出来るだけ市街地を迂回してさっさと山に入ります。
私はサイクリング歴5年になります。 楽しいから続いているのだろうと思うのです。 ただ、続いている(続けている)だけに 日常化している、というか 当たり前になっている、というか 生活の一部のようになっていると感じます。 ですから「自転車乗ってて楽しいんか?」という質問は 生活が楽しいか?とか 毎日が楽しいか?とか そんな質問に近いようにも感じました。 突然「あんた、毎日楽しいんか?」って聞かれても いろいろあるしなぁ、とか思います。 楽しいときもあれば楽しくないときもあるけど 好きなんで続けてます、っていうのが 今の自分の気持ちに一番ピッタリきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 多分質問してきたおっちゃんは、ご指摘のとおりの感覚で聞いてきたように感じます。 ちなみにこの辺(和歌山南紀)は妙にサイクリストの数が少なく、通っていたクラブでもちょっと好奇の目で見られていた感じがします。 日常化していると言えば確かにそうかもしれないですね。わたしも楽しいかどうかは別として好きで乗ってるんだからいいっか、って感じです。
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
ごめんなさい。リンクが欠けてしまったようです。 文面後半のリンクはこちらになります。 (また欠けたら、今度はご勘弁ください) http://www.youtube.com/watch?v=SXApPXKzmDw
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
自転車には、人に身体的快感をもたらす要素がたくさんあります。 子供の頃、初めて自転車に乗ろうとしても、すぐにはできなかったはずです。 実際、自転車に乗るにはとても複雑な、頭での処理や身体動作を伴います。 じっとしていては使われない複雑な身体機能を使うので、それが快感になります。 [参考:「自転車に乗るロボット」http://www.asahi.com/video/TKY200710030310.html このロボットの機能は「一般人以上」ですが、これが人並みのものであろうと、 自転車を漕ぐロボットには素人には知る由もない最高の科学技術が使われ、 とても複雑なコントロールが可能になっているはずです。 人間が自転車に乗るには、サドルに体重をかけ、ハンドルを手で握り、足で漕ぎます。 目で見たり、体でバランスを感じて、倒れないようハンドルや体の重心移動で微調整します。 ブレーキで速度を落としたり、停止したりします。 後ろから来た車の音などをで耳で察知し、反応します。 長く、速く走る、坂を登るには、筋力や持久力を要します。 外部の情報を捉え、それに従い、体の各器官を連動させ、適切にコントロールしていくという、 犬・猫には難しい高級な知的・身体的動作が「自転車に乗る」ということです。 しかし、身体的動作とは一旦記憶されると、けっこう一生続くものなので、 慣れてしまえばラクチンすぎて、「楽しさ」はなくなるかもしれません。 スポーツでも、勉強でも、案外何でもそんなものでしょう。 子供の頃はワクワクして練習したり、走りまわったであろう人が、大人になって、 「自転車乗ってて楽しいの?(反語的)」という疑問を発しても、まんざら変ではないはずです。 例えば、スポーツタイプの自転車に乗ると、新たな刺激を感じることができます。 10段以上の変速機を自分の速度に合わせて右手・左手で適切に操作する必要があります。 たくさん漕げば、非常に速く走れ、速く走ると危険なので、全感覚・神経を一層使います。 タイヤが細く、とても滑りやすく、路面の障害物に弱いので、 タイヤと路面間の摩擦や路面の状態(段差・石・砂・水など)に敏感でなければなりません。 自転車の工夫以外に、自分自身で積極的に「面白く」する方法もあります。 「街角プチ曲乗り」とでもいいましょうか、 信号待ちのとき、足をつかないで、上のリンクにあったロボット(!)のように、 ハンドルの微調整や重心移動の微調整でその場に静止したり、 他には、ホッピングのようにピョンピョンとジャンプしながら止まっていたり、 ブレーキをかけたまま前輪と後輪で歩くように横に移動したり・・・ このようなことにトライすると、また違った自転車の楽しみ方ができます。 [参考:「もっととんでもなく凄い人たち」http://www.youtube.com/watch?v=SXApPXKzmDw] 主に「ほどほどの価格で、人力駆動、手軽な交通手段」として考えられている自転車ですが、 一輪車やローラースケート、ジョギングのような「スポーツ」としての楽しさもあり、 「交通手段」以外の要素も得られるのが自転車なのだと思います。 自転車を自動車と比較して、「大人っぽくない」「子供っぽい」「カッコ悪い」 「安っぽい」「遅い」などと良くないイメージでとらえる人もいるようですが、 それはあまりにも短絡的な見方だと思います。 (リンクの動画に出ていた人たちは、(ちょっとばかり異常ですが) むちゃくちゃ「カッコいい」のではないでしょうか?) 操作の単純なオートマチック車で渋滞した街をのろのろと走るよりは、 自転車のほうがずっと楽しいはずです。 クリーンで、健康的で、晴れた日は気持ちがよいなど、自動車にはないメリットがたくさんあります。 私は、8年間自動車に乗りましたが、(貧乏ということもあり)今は目下自転車オンリーです。 楽しみを与えてくれて、とても便利で欠かせない、自分の体の一部のようなものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 概ね了解済みの事項ですね。 リンクを貼っていただいた映像を見ましたが、わたしにとっての「楽しみ」の埒外にありますので、これはご遠慮させていただきます。 ただ、中には「楽しみ」を妙に曲解しているハタメイワクなおバカ坊主どももおりますので、何卒ご注意くださいませ。 http://www.youtube.com/watch?v=nyeqIuHlaTw&feature=related
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございます。 suiran2さんのご回答が一番「腑に落ちる」感じがします。 ただ、最近はトレーニング感覚ではなく、無理をしないで気持ちいい感じを維持できる程度の負荷で走ってるんですが。 >しかし、自転車は「楽しい?」ですよね。 やっぱり「楽しい」のかな?でないと趣味のレベルでは続かないような気もしますね。 ちなみに夏場限定でやっているフリーダイビングの方は掛け値なしに楽しいですね。こちらもスキューバのようなレジャーダイビングではないので結構しんどい部分はありますが、サイクリングとは全く違った魅力があります。