• ベストアンサー

マイホームは可能でしょうか?2

先日同じような内容で質問させて頂きましたものです。 回答頂きました方々、誠にありがとうございました。 少し書き方が不味かったのと、状況が変わったのでもう一度だけ相談させて下さい。 主人31歳。子供3歳。私、の3人家族(できればいつかもう1人・・・) 現在、土地・建物・外構・諸費用・仮オプション料合算で、 合計¥3150万の新築一戸建てを検討中です。 頭金500万、変動金利2.475%に、金利優遇1.5%で、返済月6万、ボーナス9万の35年ローンとい試算になっています。 住宅控除が10年間はあるので、ボーナス払い分は控除分でほぼカバーされる形になります。 今はかなり不便な古マンションに住んでいるので格安ですが、 一戸建てに限らず、引越し=負担増は避けられません。 不況ですので、昨年に比べ収入は落ち込んでいます(少し改善していますが) 景気の先行きも見えませんので、決してやっていけない額ではないと思うのですが、 最近の収入が続けば、新居で(ボーナスを除く)赤字を出さずやっていくにはギリギリ状態なので やっぱり決断するには不安があります。昨年度の年収は約430万です。 頭金以外の自己資金は500万近くは残してあります。 義両親も父の仕事の都合等もあり、今すぐは同居しませんが、 仕事を辞めたら同居する予定です。(60代前半) その際は、基礎年金以外にも個人年金や保険満期、自己資金などで 多少繰り上げ返済に援助して頂けるような事は伺っています。 私も子持ちなのでなかなか厳しいですが、パートには出たいと考えています。 不況でマイホームを手放す人が増えていると聞きますが、 上記の様な状況でマイホームは時期尚早でしょうか?? 総自己資金1000万として、頭金500万という選択は妥当でしょうか?? 変動金利は今は安いけれど危険なものなのでしょうか?? アドバイス宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

前回の質問も分かった方が回答が付き易いですよ。お節介とは思いますが張り付けておきますね。 http://okwave.jp/qa5007429.html 頭金500万、変動金利2.475%に、金利優遇1.5%で、返済月6万、ボーナス9万の35年ローンとい試算になっています。> 今の経済情勢では、出るか分からないボーナス払いは止めた方が良いですよ。ボーナス払い分を毎月積み立てるなら良いですが、ボーナス払いで月の支払いが減った分を他に使うようでは駄目です。 住宅控除が10年間はあるので、ボーナス払い分は控除分でほぼカバーされる形になります。> 年収430万円では、そんなに所得税を払ってないのではないでしょうか?住宅借入金特別控除は所得税の範囲内にしか適用されません(住民税からも控除されても、そこまではいかないと思います)。去年の源泉徴収票を確認してみてください。 住宅借入金特別控除は当初の固定資産税に充てるのが宜しいかと。これも途中から軽減がなくなり、高くなることも忘れずに…。 http://www.home-basic.com/fixed_assets/ 変動金利は今は安いけれど危険なものなのでしょうか??> 今の金利でギリギリなら、変動金利はお勧めしません。今の経済情勢では変動金利の選択もありまですが、計算上は3%の全期間固定金利でも払っていける借入金にすべきでしょう。この辺りは、金利が上昇した時に毎月の支払いが幾らになるか計算すればある程度は分かります。現在ボーナス払いですが、無しにして74,500円(年収の約20%)です。これで金利が2%に上がると87,800円(24.5%)、3%(28.5%)になると102,000円に、4%だと117,000円(32.7%)にもなります。過去のデータを見ると8%以上になったこともあり、平均では4%位でしょうか。 http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20070305B/ 支払い年数についても、30才前半とのことなので30年弱のローンにすることをお勧めします。定年後の収入の見通しがあるなら良いですが、なければ繰上返済が必須になります。繰上返済をしないなら、定年時には500~700万円の残高があることになりますし。 http://homepage3.nifty.com/dkmiyabi/cad/ichiran.htm https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i080101CT 総自己資金1000万として、頭金500万という選択は妥当でしょうか??> もう少し頭金に使っても良いと思います。必要な金額の保険にも入っているのなら、半年分以上の生活費があれば当面は安心でしょう。ただ、変動金利を選択して、生活に余裕がないならそのままの方が良いですね(将来の金利上昇に備える)。 上記の様な状況でマイホームは時期尚早でしょうか??> 全期間固定金利(3%)で定年までのローンなら2000万円の借入金になります。無理なく払っていくには、この辺りまでにしておいた方が良いのではないでしょうか。頭金を700万円に増やせば、2700万円の物件は買えますし。やっぱり無理がないのが一番ですよ。破綻してはなんにもなりませんから。余った分は外食や旅行にも使えますし、老後の蓄えも必要ですから。 現在、土地・建物・外構・諸費用・仮オプション料合算で、合計¥3150万の新築一戸建てを検討中です。> 契約前の見積もり金額なら、まず間違いなく金額は上がりますよ。そうならないためにも100~300万円は低く予算を伝えておくのが良いです。 前回の質問の回答になりますが… 営業の方はこれくらいの返済比率の方は結構いますと言いますが、やっぱり当てにはなりませんよね。> ローンを払えなくなっても、営業の人は何もしてくれません。家が売れさえすれば給料が貰えるので、無理なローンでも審査を通れば良いのです。余程のお人好し営業マンでもなければ、支払いのことなんて考えてはくれませんよ。

その他の回答 (5)

回答No.6

住宅ローン支払いながら、いくら月々貯金できるかが重要だと 私は考えています。 スレ主さんたちの場合、優遇を引いて、現在月6万ですが、 変動なので、数年すると利率上がっていく可能性が大きいですよね。 そうすると簡単に9万くらいにはなってしまうという胸算用をしておかないといけないです。 なので、「私は」危険だと思います。 で、ボーナスはあてにしないほうがいいです。会社の業績で上下します。 あと、ダンナさんが病気になったら、いっきに家計が火の車になります。 なので、9万くらいの返済の可能性を加味しつつ、 繰上げ返済にあてる貯金(私は月々2万。5年ごとに100万くらい)、 子供の教育費(私立入学などで一気に100万単位でます) 車購入費(住宅ローンあるとその他のローンの審査もシビアになるそうなので) もしもの時(両親なども含め)の病気などにもそなえての貯金(1万づつくらい) ここからは個人の家計の価値観ですが、旅行用や娯楽教養などのための予備・・・ などなどを考えると、当方は月々10万くらいは貯金したいと考えています なので、家計簿の状況しだい。 貯蓄可能ならば問題なしだと思います。 ご参考まで。

noname#119854
noname#119854
回答No.5

あなた自身の家計の感覚がわかりません。変動金利は短期の場合は今の経済からあまり伸びないと思うのですが、長期の借入は固定にするほうが良いと思います。ただし、銀行の借用契約書を読まれるときがつくと思いましが、経済状況の変動により金利が大幅に低いとされる場合は固定金利であっても修正見直しはできる。となっています。将来同居される義父が退職前でも手持ちのお金を出さないということは、もしかして同居しないかも知れませし、また同居しても又別に暮らすようになることも考えて自分の家庭内でまかなえるような計画を立てることをお勧めします。また収入の割合に浪費家であればマイホームは無理かもしれないし、倹約かであれば収入が低くても無理でない場合もあります。  しっかり貴方の中で予算を立てて進めてください。  私は3度家を買い換えましたが、主人の両親からの援助は受けておりません。もちろん同居です。年金も個人年金も退職金もあったようですが1円も受け取りませんでした。以外と退職後に病気などでかかりますよ。介護になれば、ホームの入所などいろいろ物入りですよ。  それと援助は遠慮に繋がります。援助もお金も受け取らなかった分気兼ねなく物を言えて本当の親子のように過ごせました。残された預金や生命保険は死後に手続きして受け取りローン清算・孫の預金にしました。

回答No.4

まず、固定金利の支払額+固定資産税とメンテナンス費用として月々2~3万円積み立てを入れてシュミレーションしてみてください。これで生活出来る様なら大丈夫でしょう。 変動金利で借りる場合は、固定金利との差額分は貯金して繰り上げ返済に充てます。 前半に繰り上げ返済をすれば、金利分の支払いが減るので、後半に金利が上がっても支払い出来ると思います。固定金利で金利分として支払う分を繰り上げ返済で元金として返済するわけですからかなりお得になるでしょう。 今の変動金利の支払額でギリギリでしたら金利が上がれば支払えないのは間違いないでしょう。

  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.2

確かに今は購入のチャンスかも知れません。もう少し下がるような気もしますが、潮時と観ることも出来ます。 ご質問の内容は、欲しい欲しいの狭い視野で見られていて将来像が曖昧です。 一番大事なのは、現在でなく、ローンを想定した期間の安定した収入の確保が担保出来るかです。 今現在の年収が、最低限、支払い終了まで維持できるかです。想定した毎月の金額は、無理なく支払えて、いくらか余裕も出ますから、素晴らしい計画と申せます。 ローンは、無理は禁物です。収入に対して目一杯は、破綻に繋がります。 要するに、収入が安定せず、無収入の期間があっても支払い続けられるかなんです。 その目安があるなら買うべきです。慎重居士も結構ですが、決断も必要です。 あなたがパートでものお考えは、仕事があったとしてもローンと無関係でなければ駄目です。 交通至便で、セキュリテーを考慮された住宅を探しましょう。 資産価値が落ちない住宅です。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

年収に余裕がないと生活費でかなりの部分を取られてしまうので節約体制にならざるを得ないでしょうね。 資金的にはさほど危ないとは思えませんが、生活のために住宅を買うのではなく、住宅のために質素な生活を強いられる的なことになるかも知れません。 住宅を買えば様々な費用が発生します。 メンテナンスも必要だし固定資産税も取られます。 ご近所に変な人が居たら悩みも増えるし、川が近くにあったら大雨で冠水するかも知れないし、時真意備えて保険に入るのは割高だし、住まいが広くなれば比例的に光熱費もかかります。 そうした、今は見えていない部分の費用負担を考えておかないと厳しくなってしまいます。 金利はすぐには上がらないと思いますが、バブル時代には7%にもなていました。 当時4千万円の借金で月額返済30万円とか、そんな感じでした。 しかも金利が上がると返済しているにもかかわらず借金残高が増えちゃうのです。 そこまでは上がらないにしても、5%程度は見ておく必要があると思います。 日本の労働人口は減少していますので地価は下がると思います。 住む人が減るのですから地価が上がるわけはないですよね。 勿論都心に近いエリアは別でしょうが、それ以外は。 すると、もしも支払いが厳しくなったときに家を売ったとしてもローンだけが残る可能性が大きいわけです。 (バブル崩壊後はまさにそんな感じでした)

関連するQ&A