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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:営業職のインセンティブ)

営業職のインセンティブと給与体系の変化

このQ&Aのポイント
  • 転職活動中の相談者が内定をもらった企業で給与体系の変化があることを知りました。営業職の基本給が下がり、インセンティブの割合が増える予定であり、インセンティブは年間平均契約数によって変動することも明らかにされました。
  • 相談者はこの制度をハイリスク・ハイリターンの制度と感じており、社内の人たちによるとノルマに追われることはないとのことですが、相談者は不安を感じています。
  • 相談者はもう一つの会社でも内定をもらっており、こちらは安定しているが、職務内容が変わるため悩んでいると述べています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

こんにちは。会社等で人事制度などを担当してきたものに過ぎません。 成果主義的要素が強い営業職に多いかと思いますが、営業職以外においても上位職になるに従い、一概には断言などはできませんが、ベースとなる基本給を低く抑え、「○○手当」等というそれぞれの職種に応じた手当てやインセンティブの成果報酬のウエイトが高くなることが多いかと思います。 管理職以外の場合、各変形時間制などによって違いが生じますが、時間外手当の代替としての一律の手当の支給は認められるものではありませんが、特に成果報酬でモチベーションを向上させる意味でのインセンティブという人事制度や賃金制度においても、肝心なのはその内容ではないかと思います。 成果主義的要素のウエイトをあまりに高くしてプロセスなどの要素を全く重視しない成果主義オンリーの賃金や人事制度においては、当然会社の制度や方針などによって違いがあるので断言などはできませんが、インセンティブという成果を向上させ続けるということは決して容易ではなく、制度の「運用」次第ではかえってモチベーションを低下させる要因になりかねない危険性があるかと思います。 個人の成果のウエイトが中心になってくると組織や部門の一員として後輩や部下の育成などの意識が希薄になり、部門内外のコミュニケーションが極端に低下して退職するような結果に陥りやすいという性質が一方であるからかと思います。 ご質問の内容を拝見させていただいた限りにおいてはノルマに追われまくるような厳しい感じはないとのことですが、契約数などの目標設定に関して、部門内外や上司との目標のすり合わせや期待度など綿密な計画なども重要になってくるのではないでしょうか。 現在のご質問者様の状況ではその内容の詳細まで熟知することはやや困難かとは思いますが、社員の方や先輩の社員の方などからそのあたりを可能な限り質問や様子などから考察してよく検討された方が賢明かと思います。 どんな仕事でも組織では個人だけではできないと思います。この秋から変わる給与体系だけに未知の部分が多いかと思いますが、社内の雰囲気から教育や従業員の育成にどれだけ注力をしているかということも判断や検討する際に大切な要素かと思います。 決して回答ではなくあくまで考え方の一助の参考程度にでもなれば幸いです。

bansou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ございません。 客観的なご意見を伺うことができたことで、考え方が広がりました。今までの経験値を越えることに対して不安がありますが、アドバイス頂いたように社員の方とお話させて頂くことにしました。聞ける範囲で聞いてみようと思っております。 なによりすぐにご意見を頂けたことで本当に心強く、助かりました。本当にありがとうございました。

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