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プロジェクト等の成功に対する報奨金
最近は報奨金やインセンティブ制度が充実している会社が多くなっていると聞いています. ところで,企業のプロジェクト成功等に対する報奨金制度やインセンティブ制度はどの程度のものなのでしょうか.例えばプロジェクトを成功した場合,個人やチームとしていくらくらい貰えるものなのでしょうか.営業職ではなく,研究や開発の担当者としてもらえる金額を教えてください. 例えば,年商100億円を超えた医薬品を開発したチームに1%の報奨金を出している会社もあると聞いています.会社に貢献した金額に対する比率で示して頂けるとよく分かると思いますが,それ以外でも勿論結構です.よろしくお願い致します.
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- itab
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お望みの回答かどうか不安ですが・・ 下記は、比較的新しい記事からの抜粋です。 >>>>>>>>>>>>> コスモ石油は30日、重要な特許を取得して会社に利益をもたらした社員に対し、利益に応じて上限なしの報償金を支払う制度を新設したと発表した。 特許で会社が得たライセンス契約料などの収入を基準にして、3年間の総収入の2%を発明した社員に報償金として支払う。 特許の出願と登録に対する報償金の額も引き上げ、研究開発力の向上につなげる。 >>>>>>>>>>>>> 武田、新薬発明者に対する報奨金計2億円へ 武田薬品工業は2004年度に、主力の新薬の発明者に対し合計約2億円の報奨金を支払う。 高血圧症治療薬の販売増や糖尿病治療薬を対象に加えたことで支給総額は昨年度の20倍となり、医薬品業界では最高水準となる。 企業研究者の特許訴訟が相次ぐなか支給額の上限も撤廃、制度拡充で研究者に報いる。 対象となるのはほかに消化性かいよう治療薬やビタミン剤など計5製品。 武田の報奨制度は製品の年間売上高に応じて毎年金額を決める。今回は02年度の売上高を基準に算出した。 制度は2本立てで、発明者を対象とした実績補償金が72人を対象に9400万円。 そのほか特許に直接は関係していないが製品化に貢献した人へ同程度の金額の報奨金があり、支給額は総額約2億円になる。 *********** インセンティブを高めるのは、ちょっとしたブームのようです。 商品・企画の成功に対して報奨金を高額化すれば、結果として、し烈な企業間競争に勝ち残れる、という企業姿勢なのでしょうね。 こちら↓の参考ページも、(少し古いですが)ご覧になってみて下さい。