• 締切済み

毎日新聞と読売新聞

毎日新聞の売上はいつ読売新聞に抜かれたのでしょう。 新聞業界における毎日新聞の権威は、過去に比べて相対的に低くなっているのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mmlkgt
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

質問の趣旨とはかんけいないですが、 No.4,5さま >誤解のないように補足しておきますが、「宗教団体」(抽象的表現でごめんなさい)といっても、もちろん「カルト」ではありません。数百万世帯の信者を持つ宗教法人です。 創価学会は、フランス、ドイツ、チリ、オーストリア、ベルギー、アメリカの6カ国でカルト指定されているそうです。 オウムのサリンテロのとき、破防法の制定を断固拒否したのも、この政党でしたね。 http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/Video.htm http://higai.jakou.com/gaiyo.html

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.6

毎日新聞と創価学会の関係は下記ウエブを。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/column38.html
回答No.5

 #4です。  誤解のないように補足しておきますが、「宗教団体」(抽象的表現でごめんなさい)といっても、もちろん「カルト」ではありません。数百万世帯の信者を持つ宗教法人です。  それから「癒着」というのも言いすぎかと思います。  というのも、その団体は、たいていの主要新聞に、大きな広告を載せているからです。お金をもらって輪転機(印刷工場)を使わせるのも、広告を載せるかわりに広告料をもらうのも、同じようなものです。「名目」が違うだけです。  要は、そのことが結果的に、編集方針にどんな影響を与えているか、ということだと思います。問題はないとも言えるし、あるとも言えますが、それは毎日に限ったことではありません。それに、その宗教団体はあまりにも巨大すぎて、「新聞を印刷している」とか、そういう観点だけではとても語れません。  ただし、毎日が、新聞業界の中でも特に経営が厳しいことは事実です。

回答No.4

 毎日新聞の業界内での評価はとても高いです。骨のある記者も多く、かつて「ブンヤ」と称賛(あるいは揶揄)された職人記者の気質が、今でも残っています。  余談ですが、毎日はかつて読売よりもずっと「権威」がありました。今となってはどうでもいいことですが、明治期には新聞は二種類ありました。政局を論じる「大新聞」と、世事や芸能界の雑報を報じる「小新聞」です。毎日と朝日は前者で、読売は後者でした。読売が毎日を凌駕したのは、戦後に正力松太郎らの辣腕経営者が登場し、販売力が飛躍的に高まったからです。  毎日が新聞協会賞を何度も受賞している背景には、朝日・読売が「肥大」しすぎたことも関係しているように思います。毎日は、「朝日・読売と同じ土俵では闘えない」と割り切っている節があり、日々のフラッシュニュースよりも調査報道に力を入れている傾向があるからです。それが功を奏したのかもしれません。また、過去には、新聞協会賞の選定時に、朝日・読売が牽制しあったがために、結果的に毎日に賞がまわってきたケースもあったようです。(毎日の最近の快進撃は素晴らしいものだと思います。念のため)  ところで、宗教団体との関係は公然の事実です。毎日は過去に事実上経営破綻したことがあり、その後、このような水面下の金策によって復活しました。しかし、宗教団体の新聞を刷っていることが部数減の直接的原因とは思えません。その事を知る読者は少ないでしょうし、部数の推移を見る限りでは、「毎日が減った」というより、「他紙が増えた」のが現実だからです。

otafukutiger
質問者

お礼

丁寧に回答ありがとうございます。 毎日と宗教団体の関係ですが、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか? 今の毎日はその宗教団体の支援がなくてはやっていけないのでしょうか。 あるいは、過去に救われた事実が今になっても毎日とその宗教団体の 絆を継続させているのでしょうか? 僕は毎日をその宗教団体の癒着を知りませんでした。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.3

各種受賞件数はトップクラス> http://www.mainichi.co.jp/annuncio/mainichi/005.html 某宗教団体>  当時は活字が同じなのでおかしいなと感じていました。連立与党の一角として参加している宗教団体です。「毎日新聞」と宗教団体名で検索しますと、全部が全部本当でないにせよいろいろな記事が検索されます。

参考URL:
http://www.mainichi.co.jp/annuncio/mainichi/005.html
  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

毎日新聞の売上はいつ読売新聞に抜かれたのでしょう。>  昭和30年代と思います。詳しくは当時の新聞社系の年鑑には毎年各社の発行部数を掲載していましたので参照してください。それまでは朝日とならんで新聞界の双璧を誇り、拡張のために学校・神社施設を使って映画会を実施したり、文化的活動も多くしていました。ところが、テレビの登場により、読売がプロ野球、プロレスの無料鑑賞券を利用した顧客獲得に成功したのに比べ、毎日は殿様商売でしたので拡張団の投入も他紙に比べ少なく、そのうえ新聞の遊休施設を利用して某宗教団体の機関紙を印刷したのが読者や他紙から癒着と見られたのが部数低下の原因と思います。現在でも新聞に与えられる各種受賞件数はトップクラスですし、極端な意見がないだけ安心して見られますが物足りないのも確かです。

otafukutiger
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 昭和30年代だったのですね。 かなり昔のことですね。 その他いろいろその当時に関することを教えていただきありがとうございました。 現在でも新聞に与えられる各賞受賞件数はトップクラスだということは 知りませんでした。 できれば、その某宗教団体の名前を教えていただけないでしょうか?

noname#4009
noname#4009
回答No.1

詳しいことはわかりません。個人的には毎日新聞は好きです。真実を報道し政治的圧力に屈しないのではないでしょうか?マスコミ本来の姿勢を貫いているのではないでしょうか。 くだらない理由では全く勧誘に来ません。3大紙では2番目に読売。3番目に朝日でしょうか?東京新聞も好感が持てます。まぁ、発行部数云々で新聞の評価が決まるものでもないですが。 ちょっと外れますがQ396652でも答えてます。

関連するQ&A