首相とマスコミ人との会食はいつから？

質問

首相動静―６月１７日：グランドパレス。日本料理店「千代田」で渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆と食事。９時１分、公邸。」読売新聞よ。マスコミ人としての意識があるなら、同じ頻度で野党側と会ったらどうですか。その努力をしないなら「御用新聞」と言われてもしょうがないゃでしょう。

上記は孫崎氏の昨日のツイートですが、会食は歴代首相の中で、安倍首相が始めたのですか？　安倍首相以前にも既にやっていた首相はいるのですか？
中曽根氏なんかがやってそうですが・・・
よろしくお願いします。

回答No.1

nannkaiporks · ベストアンサー

確かな記憶ではないのですが、メディアのトップに会って意見を聞く、というのは歴代あったかと。
ただ、年に１～２回程度であり、ディナーではなく、ランチ程度ではなかったかと思います。
しかし昔のメディアは、政権と近づきすぎるのを避け、料理に手をつけない、そもそも参加しないで距離を保っていました。
頻繁に豪華なディナーを始めたのは第二次安部政権からでしょう。
陰湿ないじめをする安部に嫌われないように、そして豪華なディナーで恩を着せられ全ての大手メディアは牙を抜かれました。
もともと自民党の機関紙である読売は、以前から料亭で接待されたりの関係ですよ。

今安部と頻繁に飯をおごってもらってるのは、大手新聞社、在京テレビ局トップ、田崎史郎など親安部の評論家など。
今ではジャニーズのタレントから吉本芸人まで安部にディナーを奢って貰って広告塔に成り下がってますけどね。

こうやって飯をご馳走になり、安部批判できないようになりました。
東京新聞の望月氏などは呼ばれもしてませんから、どんどん突っ込んだ質問してるでしょ。
これでも物足りませんが、望月氏の行動こそ、ジャーナリストってもんでしょ。

お礼

回答ありがとうございます。
＞昔のメディアは、政権と近づきすぎるのを避け、料理に手をつけない、そもそも参加しないで距離を保っていました。
昔はメディア側にも節度と良識があったんですね。

＞頻繁に豪華なディナーを始めたのは第二次安部政権からでしょう。
やっぱりアベですね。
日本人を懐柔するのは上手いのに、アメリカやロシアには懐柔されまくってるのはおかしいですね。

回答No.2

nagata2017

自民党とナベツネがべったりの関係なのは昔からずっとです。
おっしゃるとおり御用新聞です。
それとも　ナベツネの御用内閣かも
原発推進も　自民党とナベツネの二人三脚です。
自民党が発案し　読売が全国的に「安全だ」と大宣伝。

お礼

回答ありがとうございます。

補足

そうでしたね。原爆とビキニ被爆で日本人が原爆に対して神経過敏になっていた時、CIAと読売の正力松太郎が必死になって日本人の意識を、原爆容認に変えましたね。