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教養のある人間になりたい
私は教養のある人間に憧れます。 ゼネラリストになって、いろんな知識や経験から物事を多角的に検証できるようになりたいです。 また、いろんな分野に精通するようになりたいのですが、 どのようなことから始めるべきでしょうか?
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まずは、日常から情報を得ることです。 例えば、新聞を読むことです。 理解できないことが、多々でてくるとは思いますが、それは別に気にせず、読み続けてください。 これを継続していくことで、情報が貴方の頭に自然と入るでしょう。 後は、雑誌もいいと思います。 新聞と同様に、全てに目を通してください。 この方法は飽きるかもしれませんが、継続してください。 やはり、いろいろな分野に精通するためには、この活字を沢山読むことも大事ですが、いろいろな人と話をしたり、聞いたりすることも大事です。老若男女問わず、いろいろな専門分野の人と話してください。 貴方自身が積極的に話すよう心がければ、これまた自然に貴方の知識に加わり、あなたの財産になります。 教養は、死ぬまでの財産です。 頑張って、いろいろな情報を得て、最高のゼネラリストになってください。
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知識だけの頭でっかちが、教養だと勘違いしている人間の多い事多い事。 知識を入れた後にその知識について、あれやこれや考えてみましょう。 そうすれば一体なにが得られるのでしょうか? この問いかけからまずはご質問者さまが考えられますように。 そこをヒントに。
- kottinQ
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腹を立てない。 人の話をゆっくりと聞く。 その人がわかるレベルで、ゆっくりと話す。 まずこのことができないと教養人とは言えません。 教養とは品格です。 強いだけでは横綱になれない(最近は違いますが…)の喩えの如しです。 私は、すぐに怒ります。 人の話を聞かず、しゃべりまくります。 知識は人一倍つけているつもりなんだけどねー。 あきまへん。
- rikukoro2
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自分は逆の意見ですねw 自分は『新聞』と『本』は捨てました。 自分の場合は株、先物の世界と政治の世界に生きている人間ですが、新聞というのは本当に役に立ちません。 例えば株の世界で機関投資家などは、日本経済新聞を読んでから投資する方はあまりいません。 そんな事をしても情報が遅すぎるし、正確ではないのです。 それに新聞を読んでも物事は一方向からしか見えません。 自分の場合は、全国紙の情報は各新聞社のサイトで検証します。これにより、おおまかな情報を多角的に入手します。 そして情報元を探します。 新聞社は日本ではある程度独自の情報網をもっていますが、案外弱いです。 情報元が時事通信なのか、共同通信なのか、ロイタ-通信なのか調べた上でその情報元のソースもチェックします。 自分はこうして約30~40の情報元を毎日チェックしてます。 日本が半分、後は海外ですね。 こうしたことが面倒なら、案外役に立つのが2CHです。 2Chのニュース速報+は記者が引用元もつけてニュースにしてくれます。又それに対する反論も(まともなものは)ソース付きでが張られますので参考になります。 そうしてると新聞は案外・・・信用がないのが分かります。意見は必ず反対意見がないと物事は多角的にみえません。 新聞の場合は自己の主張に肯定的な文書しか書きませんからねw 例えば朝日と産経・・・この二誌を読み比べると、同じ事実に対し逆の記事が書いてあります。 例えばロイター発のニュースで『日本人の公演する劇に500人が入場』というニュースが発信されたとします。 これを産経は『500人もの入場があった』と記事書き 朝日は『500人しか入場が無かった』と記事を書きます 同じニュースでも新聞社の思惑でいくらでも印象をかえれます
- perikan2
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自分もあなたと同じような事を志す、途次の人間ですが、、、。 ゼネラリストというのはより多様性を持った見方ができる、という解釈でよろしいでしょうか。そうすると、2点が肝要かと思います。 ひとつには、No.1さんがおっしゃるように新聞は大切ですよね。世間の、一番大多数に向けられた一番生の情報源だからです。 つまり、横のベクトルと例える事ができると思います。 いま一つには、専門性を持った視点も大事である、ということです。 ただの博学、雑学が得意、というだけではゼネラリストとしての説得力ある意見を発信できないからです。 「教養人」ということですので、これは高みを意味するとします。これは縦のベクトルです。 博識に専門性をプラスすることで、あなたの知識がピラミッド状を形成する様になると、考えられるとします。 知識の広さだけを重視するなら、これは底辺の幅が広い、というだけかもしれません。 まだまだ私も成長過程でしかありませんが、「少し極めたかも知れない」ということを経験することで、それが応用が効く経験をなんどか致しました。 それをどれだけ重ね、知識に立体感を帯びさせるか、ということが教養なのかもしれません。 なにが言いたいか、と言いますと、日常的には新聞など、一定の世間の基準からずれない感覚を養いつつ、一番あなた自身にヒットすることを極める、と言う事だと思う、ということです。 あと、高みに引き上げるのは、興味と熱意だと思います。 好奇心を養うこととモチベーションの維持ですよね。 これが30、40を超えると中々難しい。。。 半分自分に言うつもりでおこがましくも、ご参考にして頂ければ、と書かせて頂きました。
お礼
私も常々、 「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」は並立の関係ではないと思っていました。 人々を納得させるためには、社会的信頼・地位を得るには、ゼネラリストは、スペシャリストたりうる必要があると思っています。 私は大学4年(就職活動は終わりました)ですが、 回答者様が、具体的に実践していることをいくつかあげていただけますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 見る、聞く、話す、食べる、訪れる・・・ いろいろありますよね。 新聞は今、2紙を40分ほどかけて読んでいますが、 雑誌はビジネス系しかチェックしていませんでした。 「ニュートン」とかも役立ちそうですね。