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記憶したり暗記しすぎると遺伝子が壊れて奇形児ができる?
脳に記憶したり暗記したりしすぎると遺伝子が壊れて奇形児ができやすいと聞いたことがあります。これって嘘だと思いますが、どうか、納得のいく回答をお願い申し上げます。
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noname#160321
回答No.1
子供をつくるのは生殖器の中の卵母細胞、精母細胞。 これらは発生時(つまり受精して一月もしないうち)に他の細胞から別れて生殖器を形成してしまいます。 後天的に影響を与える方法としては化学物質だけですが、記憶や暗記で出る化学物質では生殖器の卵母細胞、精母細胞の遺伝西に影響を与える事は出来ません。 もし奇形児を作れるとすれば受精直後(一週間以内)でしょう。それも莫大な量の化学物質が必要です。 脳はそんなに大量の化学物質を作り出せる仕組みにはなっていませんので、ムリです。
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- tanuki4u
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回答No.2
大きな話をすると 獲得形質の遺伝ってあるのかどうか?という話で http://ja.wikipedia.org/wiki/ネオ・ラマルキズム 上記で書いてあるように「現在に至るまで特に非生物学者から人気」(抜き書き)とあるように、遠回しに「素人は困るぜ」となっております。