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新築の100万円の助成
このたび家を新築することになったのですが、5月29日に可決された予算で、一定の仕様を満たした家を2010年3月までに建てれば100万円の助成が国からあると工務店に言われました。そしてこの助成が2010年4月以降にも存続するかは多分に政治的要因により決定されるので不明といわれました。一方でこれよりももっと仕様が厳しい200万円の助成というものがいままであったのだけれどもこれが継続されるか打ち切られるかは現段階では不明といわれました。ちょっと工務店の担当の人が頼りない感じだったのですが、200万の助成の処遇が不明というのは本当でしょうか。実は竣工がいつまでだったら助成が受けられるとか何か決まっていることはあるのでしょうか。
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- nonbay39
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回答No.1
長期優良住宅先導的モデル事業(旧超長期住宅先導的モデル事業)のことでしょう。 大手メーカーで標準から100万円程度、工務店などではその仕様にするだけで200万円以上かかるかもしれません。つまり、200万円丸々返ってくるわけではありません。 維持管理しつつ200年もつ住宅を造ろうというコンセプトです。 参考URLを載せておきますので読んでみてください。 普通の工務店がこの事業に積極的に手を出すとは思えません。事業案を国交省に採択される必要があるはずです。 また、広く周知を図るためにHPに掲載したり、広告をうったり、見学を数度開く必要があるなど、手間は膨大でしょう。 それよりも長期優良住宅仕様ぐらいにしてもらいましょう。固定資産税や登記の際の税が安くなったりします。 まあ、日本全国でもこの件に詳しい業界関係者は少ないと思います。工務店が頼りある無いの問題では無いでしょう。
お礼
どうもありがとうございます。その工務店は高気密・高断熱で長期の使用に耐えるというのをうりにしているとのことで、長期優良住宅仕様が標準で、そこから長期優良住宅先導的モデル事業に移行するのは差額で30万くらいといわれたのです。ただ名称も今回初めてはっきりと知ったのでもう一度よく聞いてみようと思います。