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エコカー助成30万!公明党追加経済対策について
- 4月よりエコカー優遇税制により重量税・取得税がハイブリットカーの場合0円になり、価格が10万円以上安くなります。また、トヨタが新型プリウスを205万~で販売することが発表されました。
- 公明党の追加経済対策案が28日明らかになりました。エコカー購入には30万円を助成し、さらに十年以上使用した車を廃車処分にしエコカーに買い換える場合は40万円を助成します。この案の可決可能性や施行時期について教えてください。
- エコカー助成の追加経済対策案が2009年度補正予算案に盛り込まれる見込みですが、可決の可能性は不明です。もし可決した場合、具体的な施行時期はまだ発表されていません。プリウスの価格が安くなり、重量税・取得税が免除されることで、カローラクラスの支払いと同様の値段になる可能性があります。
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遅かれ早かれ選挙になります。 今の環境大臣は公明党ですから、党として大臣の実績作り&選挙用PR材料として出してきたことは、想像に難くありません。 そういう前提を踏まえて、今大事なのは景気対策です。 環境ももちろん大事ですが、減免や助成となれば税金が関わってきます。 そういう助成でプリウスやインサイトの購入が増えたとして、どれだけ政策的にプラスになるかは不明です。 公明党の「顔を立てる」ということで通すことはあり得るかも知れませんが、あくまでももう選挙です。
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確か、友人から聞いたのですが愛媛県松山市では食器洗い乾燥機の購入に20000円の補助が出るので配偶者に頼まれて5万円くらいのを食器乾燥機感覚で買ったと聞きました。 水不足のご当地だからこその施策なのでしょうが手続きも電器屋さんが殆どやってくれて「利用しない奴はいないだろ」とも言ってましたね。 (水道代節約もさることながら手洗いの手間が省かれるのは大きいですね。) そこで興味を持った私が「凄い得みたいだけど、どこの党が出したの?」と聞いたところ「さあ?勝手に市が決めたんじゃない。誰もそんなこと気にしないだろう。」との返事。 確かに。(笑) 市議選挙ではなんの影響も感じないとも言っていました。 (あくまで彼個人の感覚ですが。) 狭い地方(松山市を馬鹿にしているわけではありません。)の例ですが車と違い食器洗い乾燥機全てが対象なので人口比で考えれば多くの方が利用していることは容易に想像できます。 ご質問への回答としては京都議案書もあることですから日本でカローラ購入層が流れても不思議は無く、十分有り得る話だと思います。 現に今のハイブリッドカー優遇だけでインサイトが予想外の売り上げを達成していますから国民は各党の思惑は関係無く目の前のガソリン代、ステータス(アメリカではプリウスに乗ることがベンツ、BMW以上のそれになるとCar & Driverの記事で読みました。)併せれば「起こり得る」と私は考えています。 誰が与えてくれたよりも自分に損か得か。が結局は勝ってしまうところはどうなのかな、とも私的には感じますが。(笑)
- v008
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定額給付金は軽費の800億と消費税増税ばかりが頭に残り 大失敗に終わった。 雇用助成金は、一定の成果を見た。 証券税制と住宅ローン減税は時限付きなので何の効果も上がらない。 高速道路1000円政策は、新幹線、フェリー、バスなどの交通機関に壮大なる価格押し下げ効果をもたらして一定の効果が上がったが、本当は民主党の総合的な無料政策のほうに国民は期待している。 結論、国民は生活が一番大事。 社長や役人が大事なのは政治家だけ。 「ぷりうすを 国が「買えー」と言った時点で」誰も欲しくなくなる心理が分からないようであれば、絶対に個人向けの営業マンにならないほうが良い。宗教家か、社長か、役人にでもなったほうが良い。代わりに現場が考えてくれるから。 公明党はやりたいでしょう。 麻生さんもやりたいでしょう。経団連もやりたいでしょう。 検察のがんばり次第ではありませんでしょうか?
- dogday
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だまっていても半年後に選挙ですし、現政権は今日倒れてもおかしくない支持率、与党には今解散した方が有利という、これだけ政局が混迷している状態では、今日までに施行されたもの以外は、全て一日で反故にされるもので、予定するだけ無駄です。 有権者に有利な案は、実現する気のないものも全てさらけ出して人気取りをしています。 この予算案だって、事前公表されたら買い控えしかおこらない、景気対策の必要な時期すら考えていな即興の案です。 今発表したって、トヨタもホンダも生産が追いつく訳がない。インサイトは発表1ヶ月で受注1万8千台、月産5千台で今でも生産がおいついていない。売る商品がないのに、景気が向上する訳がない。景気が向上しない案を通す訳がないどころか、通す気がないのです。 対案は自動車がもっと安くなるものが出てきます。 どれかは実施されるでしょうが、それは一番お金のかからない予算に充てられます。