示談書について

質問

金銭の弁済に関する示談書を作成するのはおかしいですか？

ネットでサンプルなどを探しても、交通事故の示談書がほとんどで、
金銭問題に関する示談書が出てきません。

金銭問題だと示談書より誓約書になるのでしょうか？

誓約書よりも示談書の方が、
当事者２人で承諾した、誓約書みたいに一方的な書類じゃない
というイメージから、やわらかい感じがするので、
相手があまり不安を抱かずに署名をもらいやすいかと思い、
示談書で作成したいと考えているのですが・・・

どうなのでしょうか？

回答No.3

d-y

文書のタイトルがどうなっていても合意の法的効果には影響がありませんから、あまり悩まなくてもよいと思います。
やわらかい語感ということで、私が思いついたのを列挙するとこんな感じです。

「合意書」
「和解合意書」
「精算合意書」
「覚書」
「確認書」

お好みで、あたまに「○○に関する」のような説明をつけることも考えられます。（例：「A・B間の債権債務に関する確認書」）

お礼

そうなんですね。

私の要望にあった具体的な表題を出していただき、ありがとうございます。
知識がないので、すごく助かりました。

回答No.2

t-maeda-jp

示談書という言葉はあまり耳にしないですね。弁済についての誓約書が今の時代ではよいのでは。といっても、弁済契約書を添付した金銭貸し借りの契約書の方が効力はありますね。

お礼

やはりそうですよね；；

金銭貸し借りの契約書ですか。
初めて聞きましたので、調べてみます。

アドバイスありがとうございました。

回答No.1

nemoax006

書類関係の専門家の行政書士に確認する方法もあります
示談書でも作成は出来ると思います

お礼

ご回答ありがとうございます。

示談書を作成して明日相手のところに持って行こうと思ったのですが、もうこの時間なので専門家の方に相談できなくて；；

一度作ってみます。
ありがとうございました。