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貧乏ゆすりの語源
なぜこきざみに足をゆするのを貧乏ゆすりと言うのか教えてください
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noname#118466
回答No.2
小さいころ祖母によく〔貧乏ゆすりをするな〕と注意されました。男の子は泰然自若(常に平常心でゆったりと)落ち着くものだと言っているようでした。貧乏をすると心身ともに落ち着きがなくなる、反語的に、たとへ貧乏をしても悠然と構えるものだという教えかもしれません。武士は食わねど高楊枝(武士は貧乏して食事が満足に出来なくても、満腹したように悠然とつまようじを使った)に類した教えと理解しています。貧乏ゆすりをすると貧乏神にとりつかれる・・という解釈もあるかもしれません。あるいは単純に礼儀作法を教えるためのたとえだったかも。 貧乏ゆすりが良いか悪いかは別として、洋の東西を問わず、尊敬されることではないでしょう。
- a24
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回答No.1
二つの説を知ってるので参考までに。 1)「貧乏暇無し」って言葉がありますよね。足を小刻みに動かして、落ち着きがない→暇がない、ということで「貧乏揺すり」という説。 2)箱(たとえば貯金箱など)を揺すると物が出てくることありますよね。それで、体を揺すって体から金運やお金を出してる、ということで「貧乏揺すり」という説。 こんなとこです。
お礼
有難うございました。箱(体)をゆすると物が出る。なるほどと思いました。