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電源引込線22°でいいのか

エスカレーターやエレベーターの電気関係の設計をしています。 既設のエスカ5.5KWx2の分電盤に3.5KWのエレベーターを追加した ところエレベーターの電圧が150Vまで落ちてしまい起動しなくなりました。エスカのブレーカは50AF/50ATx2です。エレベーターは 50AF/30ATを追加しました。盤の主幹を100AF/100ATから 150AF/120ATに変更しました。引込線は22°そのままです。 主幹を変えたので引込線は38°にしなければならないのはわかりますが 合計の容量からして22°でも計算上は大丈夫ですが。EVが150Vまで 落ちてしまうのは他に原因があるものと考えて22°でいけるのか。 ブレーカーを100/100にもどすのか。経験が浅くよくわかりませんので どなたか教えてください。

みんなの回答

  • kiki_s
  • ベストアンサー率59% (147/248)
回答No.1

>EVが150Vまで落ちてしまう 主幹ブレーカはトリップしない訳ですよね? 問題の切り分けをするのが一番です。 既設のEVだけ動作させる。 追加したEVだけを動作させる。 それぞれ正常に動作するのであれば、受電容量不足が考えられます。 双方のEVが足の引っ張り合いをしているとも考えられます。 もちろん電線サイズによる電圧降下も要因の一つになるでしょう。 あまりにも距離が長いと問題になります。 設備全体の回路が分かりませんので何とも言い難いですが、 そもそも、50Vもの電圧低下が起きる事自体おかしいです。

hhhh0415
質問者

お礼

kiki_s様 回答ありがとうございました。 EV150Vの原因はまだわかりません。 何か特別な問題かと思われます。 これからは、引き込み線は1ランク上の線を引くようにしています。 電圧降下を考慮して。また幹線計算書等の数値的な根拠も必要になってきます。

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