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シックハウス使用材料表について
木造在来工法2階建ての住宅の申請をしたいのですが、 確認申請時に使用材料表の添付をしているのですが床面積の考え方について わからない部分があります。 まず、対象としては、居室の壁、床、天井、建具...と20条の7から列記されています。 1,居室に天井まである収納については収納部分を含む床面積を使用材料表に書かくべきでしょうか? 2,廊下などに掃除機などを入れる収納がある場合も床面積をカウントして表にするべきなのでしょうか?
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そんなに難しく考えることもありません。 室名とm2、床:フローリング張り、壁:PB+ビニルクロス貼り、天井:PB+ビニルクロス貼り、室内建具、とか くくり付け家具があれば収納タンス、や扉など。 1.収納部分から給・排気しなければ、収納は床面積参入記載不用です。 2.必要ありません。 基本的に居室のみです。 換気経路に洗面脱衣室なども入らなければここも必要ないのですが、 私は、なぜか記載してします。 最近はめんどうなので、居室設置での同時給排型の換気扇で記載しています。 但し、換気扇の有効換気量を決める際に、審査する人にもよりますが、居室の出入り口がドアでアンダーカットがなければその居室の気積でよいのですが、 引戸だと廊下など居室外も加算するように言われることもあります。 しかし、その時廊下の延長でトイレや洗面脱衣室は言われるのですが、収納や押入れなどはなぜか言及しないんです。 でも、言われないことの方が多いんです。 けっこう記載例は横行しています。本もでています。 また、地域により表もちがうものもあるようです。先日初めて東京で仕事をしましたが、使用材料表はすこ~し違った指定様式です。