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有印公文書変造
皆様のお知恵を拝借したく 投稿します。 よろしくお願いします。 私は調理師です。 会社での経験は10年目です。 会社は従業員約80名です。 私は何の役職にもついておらず 一般生社員です。 本題です。 2006年に事務長(防火管理者)が退職に伴い 会社の「防火管理者」の引き継ぎが 全体の職員会議で持たれました。 女性中心の職場ということもあり 「防火管理者」の取得講習は 私と社長(女性)が受けることになりました。 この職員会議で 私が「防火管理者」を引き継ぐことは 暗黙で決まっていました。 社長と私が並び机で2日間の 防火管理者講習を受け 無事に両人とも 「防火管理者」の資格を得ました。 2006年3月に 事務長から私に 「防火管理者」の交替が行われました。 2007年度は 10月に法令点検の時期でした。 会社では防火管理を業者に委託しています。 社長から「ハンコくれる?」といわれ 私は「何に使うんですか?」と聞きました。 社長は「消防関係のアレ」といいました。 私は「はい。では、押してください」といいました。 2008年度は 私は7月6日から 「うつ病」で病休に入りました。 自宅療養でした。 出勤日換算で175日の病休でした。 3月1日からの復帰でした。 会社では 消防点検の法令点検をしたのだと思います。 今年度が運営されていますので それは確定的なことだと思います。 2008年度の約8か月の病休をとった 私はいぜん「防火管理者」でありながら 社長からは消防点検のことは聞いていません。 ここからは憶測になります。 社長は法令点検の「防火管理者」の印を 私の印で押したのでしょう。 私に病休中に断わりも、復帰してからの断りもなく。 私は「防火管理者」の責務を承知しています。 会社のためと思って受けました。 重い責務です。 手当などはありません。 以上の事例を調べると 「有印公文書変造」になるらしいです。 私の検証が不十分なら ご指摘いただけるとありがたいです。 刑法158条2項 だそうです。 「うつ病」の病歴を持っている私は 2008.5.25に 過去のことを思い出してしまいました。 そして 「パニック障害」を経験しました。 本日(2009.5.26)主治医と面談し パニック障害の新しい薬を処方されました。 長くなりまして 申し訳ありません。 私事で貴重な時間を浪費させたことを 申し訳なく思っています。 重ねてお願いです。 私は 法治国家「日本」で どのような対応をとったらよいのでしょう。 皆様のご見識に期待しております。
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- jess8255
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会社経営者です。ご病状にお見舞いを申し上げます。 社長さんがあなたの印を無断で押した書類が仮に消防署に出す書類であっても、その書面は「公文書」とは言えません。公文書とは公務員がその職名の元に作成し、押印または署名がある文書です。つまり作成した本人(部下のこともありますが)が権限のある公務員でなければなりません。書式が消防署作成のものであっても、社長やあなたの署名・捺印部分はあくまでも私文書です。 考えられるのは「有印私文書偽造」の罪ですが、これも作成者があなたの会社の社長であって、その社長自身の押印や署名があれば正当なものではないか、と考えます。形式上は正しくとも、その中身が正しくないのではないか、というに過ぎないわけですね。これは私見ですので、他のかたのご意見だけでなく、消防行政責任者(消防署の総務担当者かな)の判断を聞いて下さい。 非常に責任の重い防火責任者が長期間にわたり現場にいなければ、当然社長は代わりの管理者を指名すべきです。法令違反になる可能性がありますから、社長に具申するか、消防署からの指導を受けて是正をすべきでしょう。 とても責任感の強い質問者さん、ご病気の回復をお祈りしています。お大事に!