真宗のお坊様とのセックス
お坊様を尊敬し敬いながら、デートをして、日夜そういうことになってしまいました。
抱かれているとき、聖なるものに生贄のように貪られている感覚があり
アンチクリストの儀式を彷彿したほどショックでした
尊敬心がその結果薄れてしまい、男として対処すること、そして仕事上の対面への
気遣いなどから傷心、疲労困憊となり、通常のお付き合いができないこととなり
お断りをしてしまいました。
お坊様として尊敬してやまないのに、女としてしか扱われず、頭の中と体の火照りから
相手にも大変混乱したようすを見せてしまいました。
どんなに崇拝して究極の愛を捧げたかったか
それは言葉にはとうてい表すことができません
神への愛と同じ神聖なものが私の中で崩壊し、穢された気持ちでいっぱいです。
牧師様、僧侶様、私の敬虔な思いを上からやさしく包み込んでくださる超人だと
期待していた私が間違っていたのでしょうか。
実際には、このお坊様は女遊びをされているようで、不誠実な方でした。
二重に深く傷つきその思いを相手にぶつけましたが、理解されませんでした。
真宗では女犯はない、とのことですが、本来仏教おおもとの教義では妻帯どころか
姦淫は許されないと理解しています。パルマの僧侶のように、聖なる修行を積む
そういうのが本来の姿と学んでいました。
寺嫁になれば、僧侶は内面的にも理解をされる寛容な職業という噂を聞き、長い目で
お付き合いを本気に考えていました。
でも、一度抱かれてしまえば、もう一線を越えてしまい、仏を誘惑したという罪悪感と
男女間のどうしようもない錬金術で恋しくて気が狂いそうでした。
私からお別れを申し上げて、そしてとても苦しみました。
今でも尊敬し愛しています。でも、内面の葛藤から私一人では乗り越えられず
相手の僧侶にもその苦しみを理解して欲しいのです。
今となっては相手にこのメッセージを伝えることもできません。
これほど愛したことはありません。尊敬と崇拝と錬金術、忘れることはとうていできないでしょう。
宗教心がなければこれほど苦しまなかったはずです。
お坊様、私の心をご理解ください。
親鸞聖人のようにもっと冷静に受け止めていただきたかった。
残念でした。
みなさま、この話を読んでどう思われるか、そしてどのようにして
相手にこの思いを伝えるべきか、ご指導ください。
参考にさせていただきます。
拝
お礼
早速にありがとう御座います。 正にこのお話のことです。 私も検索したのですが、どうも出てこなかったのです。 長く尋ねていたものが見つかりとても嬉しいです。 ありがとう御座いました。