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漢字の止め撥ね払いの見分け方覚え方
どの漢字に止め、撥ね、払いを使うのかその定義が良く分かりません。 こういう字は止め、 こんな字は撥ね等見分ける方法あれば教えて下さい。 書いて覚えるのが速いならお勧めのドリル等教えて下さい。
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定義というかその字を書き習わしてきた習慣としてのおやくそくですね。 法則性はあります。基本はその方が書きやすいっていうことです。 コンピューターや新聞などで使われている印刷専用の字体は独特のものですから参考にできません。手書き用のお手本は別に必要です。 いろいろ細かい変化や不統一はありますが大筋はありますからおぼえても損は無いと思います。 国語の時間やお習字(書写)などで習いますがインターネットではここが参考になります。 http://kakijun.main.jp/ 教科書体と言う手書きの字に近い形の書体セットもありますので参考に使えると思います。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/06/12/kyoukasyofont.html 字形は書いて体の動きとしておぼえるべきものであって他の方法ではおぼえられるものでもないのでは。 読みと書きは違うものですね。 本屋でしたら学習参考書の書写のコーナーにえんぴつ文字練習帳などという名前で小・中学生用の本が置いてあると思います。 私は数十年前におぼえましたが世の中全体として書き文字のフォルムはまだ基本的に変わってはいません。 ただし手書き自体は減ってきました。 字画の途中の縦棒の下のハネなど手書きでは勢い次第でどっちもありというのはありますね。ですが草書体でも字のつながりの上での運筆の約束があって読む手助けになっています。 文科省の手書き文字の字形に関する見解はここの下の方にありました。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19811001001/k19811001001.html
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そんなの日本の文科省が勝手に決めているだけで数年毎に変わります。 Unicodeでは採用されていません。