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アミノ酸の効果について教えてください。
昨今、ブームであるアミノ酸の効果について教えてください。 又、副作用があれば、教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
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4757さんは、少しアミノ酸というものを誤解されているようなのですが、 総合アミノ酸と呼ばれる各アミノ酸が満遍なく入っているものでしたら、 ”ヴァーム”などのように成分比で効果を出す商品を除いては、 吸収が若干早いだけでプロテインパウダーとなんら変わりありません。 むしろ、体内に貯めることが出来ないことを考えると、 プロテインパウダーほどの効果も上げることも出来ません。 アミノ酸は、各アミノ酸を適切な分量、適切な時間帯に飲むからこそ効果が出ます。 また、チロシンとBCAAのように拮抗してしまうアミノ酸もありますから、注意が必要です。 主なアミノ酸の効能は、 BCAA・・・覚醒作用、空腹時に5g グルタミン・・・健胃作用、免疫力向上、空腹時に5g チロシン・・・鬱の解消、空腹時に3g トリプトファン・・・催眠効果、空腹時に2g こんな所でしょうか? ある効用を得たいなどの他にも聞いてみたいことがありましたら、 遠慮なく質問して下さい。
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- deuras
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はじめまして,私は専門的な知識は少ないので“ヴァーム”を飲んだ感想をちょっと書いてみます。 私の生活パターンは ・出勤(徒歩15分X2,電車60分) ・デスクワーク(一日中PC利用・8H~10H) ・帰宅(徒歩15分X2,電車60分) といった感じで,年明けまでは通勤の徒歩の区間さえ自転車を利用するほどの運動不足ぶりでした。 学生時代より授業以外での運動もしておりません。 そこで一念発起してダイエットを開始したのですが運動不足の運動音痴であるため, 通勤時のウォーキングから始めて現在はトレーニングジムに通う気持ちが起こるぐらいになりました。 (実際少しずつ通い始めています) アミノ酸が17種類含まれている“ヴァーム”を飲みだしたのは半月ほど前で, 500mlのペットボトルに180ml用のパウダーを400mlほどの水で溶いたものを朝晩計2本飲んでいます。 (指定どおりの濃度だと味が濃くて飲みづらいのです) 2週間ぐらい飲んでみて変わったことは ・肌がしっとりとなった ・乾燥肌が良くなった ・体温上昇が早くなった ・疲れにくくなった ・翌日に疲れが残らなくなった その結果として,運動不足でも長い時間運動することが出来て体重も少しずつ減少している。 といった所です。 私の場合は“ヴァーム”で日頃の栄養バランスの悪さを補った感があるのですが, 現在のところ副作用もなく体も心も軽くなって運動する気力は継続することが出来ています。 (飽きっぽい性格なのでなかなか長続きしないのです) 拙い文章ですが何かのご参考になれば幸いです。 #1~#3の方の回答はとても勉強になりました。ありがとうございます。
- 参考URL:
- http://www.vaam.jp/
お礼
回答ありがとうございました。 ・肌がしっとりとなった ・疲れにくくなった 上記は、私も感じています。 いろんな種類のアミノ酸が発売されているようなので、自分の目的に合う物を、これからも飲んでいきます。
- ririnnnohitori
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アミノ酸とはなんぞやというものは下の人と大体一緒ですので省略します。 アミノ酸を体内に貯めるときは、たんぱく質にして体内に貯めます。それに確か、肝臓にも貯蔵できたような記憶がありますが未確認です。 又、#2さんが上げられた効果は、アミノ酸そのものではなく、アミノ酸が原料となって行うものですから、同時に取られてもぜんぜん大丈夫ですよ。たまにそのものが働くものもありますけど。 しかし、病気の人にとってはなるべく避けたほうがいいというものもあります。でも副作用とは言い切れないです。 ここは、ダイエットのとこなのでダイエットについて触れると、アミノ酸のオルニチン(ちなみにこれは有名な20種類のアミノ酸の中には入っていません)とアルギニン、トリプトファン、グリシン、チロシンとビタミンB6、ナイアシンアミド、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンCを同時に夕食に摂られるとよいでしょう。これで成長ホルモンの分泌を促進できるらしいです。(これの情報源はビタミンバイブルなのですが、ところどころ今では間違いといわれている部分があるので物は試しと思ってください) ちなみに、これも眉唾ですが、トリプトファンの2g以上を一気に摂ることはやめたほうがよいという説があるそうです。 それと、単品摂取はほとんどの場合効果がありませんのでほかのものとの併用(とはいってもこれは難しいことなので、適切な食事に頼ったほうがよさそうです。)を考慮に入れてください。 とかいっておきながら単品ですがここがダイエットのところということなのでそれ関連すると思われるものをあげてみますね。(なおビタミンバイブルより) BCAA これは、ロイシン、バリン、イソロイシンのことです。働きとして、筋肉増強作用があります(これは副作用なしといわれています)又、基本のたんぱく質(これは何のことか不明)がある間は、食欲を減らすらしいです。 カルニチン(もちろん20種類のアミノ酸には入っていません) 脂肪代謝に関係あり? フェニルアラニン、チロシン 食欲を減らす。 トレオニン(またはスレオニン) 体内に入ったたんぱく質を体が有効に使えるようにする。 なお、抗鬱剤や精神安定剤代わりにアミノ酸を試したい場合はd、l-フェニルアラニンと、チロシン、トリプトファンを摂るといいと思います。 ちなみに、アミノ酸はほとんどL体の物です。薬局で聞いてみてください。
- majoruma
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たんぱく質を摂取することと同義だと思います。 たんぱく質が体に吸収されるときに、 たんぱく質は、アミノ酸に消化されてから、吸収されるんです。 必須アミノ酸、というものがあるように、 アミノ酸はからだをつくるために、とても必要なものです。 スポーツをしている方には、からだつくりに。 ダイエットしている方には、食制限などで不足しがちな必須アミノ酸を補給するために。(たんぱく質が足りなくなると、筋肉を分解したりするそうです) 食品としてのサプリメントを摂取するなら、用法を守れば、副作用はないと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 たんぱく質を摂取することと同義であることは、新しい発見となりました。 私は、スポーツをする為の、栄養補給にと考えていたので、用途にあった物を探すことから始めてみます。
お礼
回答ありがとうございました。 頂いた回答を拝見すると、私がアミノ酸について誤解していたように思われます。 プームに惑わされず、再度、用途を検討してみます。