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常温保管していた生卵を食べても大丈夫かどうか見分けるには

数日間常温保管した生卵を、生のまま食べても大丈夫かどうか判断したいのですが、菌が繁殖したら殻の色や黄身の色が変わったりするものでしょうか? 黄身が破裂したりにおいがしたりという場合は食べてはいけないことはわかるのですが、そこまで行かない場合は大丈夫なものでしょうか? 絶対に大丈夫かどうかはわからないでしょうから、ほぼ確実に大丈夫な卵と、ほぼ確実に食中毒になる卵の境界を教えてください。

みんなの回答

  • wing114
  • ベストアンサー率28% (19/66)
回答No.5

冬だと常温で1ヶ月くらいもちます。 冷蔵だとそれ以上は持ちますね。 卵を割った時ぐちゃくちゃになってたら腐ってます。 あと割った時、黄身がつぶれていたらやめておいたほうが よいでしょう。 あと血が混じっていたらやめたほうがいいです。 あとにおいで潰れている以外で臭ってたら止めるべきですね。

  • hatiwan
  • ベストアンサー率33% (106/314)
回答No.4

すでにいろいろ出ていますが無いところだけ申し上げます。殻にひびがあるとないでは大きく違います。何も無い玉子であれば夏場でも常温で二週間は生でなんとも無く食べられますがひびのある玉子は三日くらいでおかしくなります。腐った玉子は硫化水素の臭いがするのですぐわかります。それはそれは酷い臭いです。玉子を買ってきたらまず外観をチェック、ひびのあるものから先に二日以内に食べましょう。あとは冷蔵庫で一ヶ月おいても大丈夫です。 よく間違いやすいのですが冬場の本当に新しい玉子は割ってみると曇り空の満月のように白濁しています。これは新しすぎて炭酸ガスが抜けていないのです。まあこんなのは直に養鶏場にでも行かなければお目にかかれませんが。私は玉子を販売していますがこのような新しい玉子を売った折、ある客が気持ちが悪いとクレームをつけてきました。どんな説明をしても納得してくれずとても口惜しい思いをしました。それ以来あまりに新しい玉子は店に出さないようにしています。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.3

条件によるのじゃないでしょうか? 30℃で湿度80%くらいのところなら1週間もしない内に腐るでしょうし、10℃以下で湿度は40%以下のところなら1ヵ月近くは大丈夫でしょう。 一つの判断基準は、光に透かして空気室が大きくなっていたら止めましょう。 比重法という測定方法があります。 10~11%の食塩水を作って、そこに卵を入れた時、沈むものは鮮度が良くて浮くものは古くなったものです。 理由は、上に書いたことと同じで空気室が大きくなったから浮いたのです。

asp0099
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 鮮度のよいものかどうかを見分けられるとは驚きました。 ただ、水に浮いたものでも新しくないだけで、なんとなく食べられそうな気がしますね。

回答No.2

あのぅ、鶏卵は普通1ヶ月位常温でも持ちますけれど。 だから案外保存食になります。 そう思って、今検索したら、こんなのが出ました。

参考URL:
http://sooda.jp/qa/23275
回答No.1

(社)日本養鶏協会では、卵を10度Cで保存すれば安全性に問題がなく、 20度Cでも6週間程度までは問題がない。 と報告しています。 生卵の賞味期限の期間は、「食中毒の原因となる菌」が増えない期間を基準に設定されています。 一般的に、平均気温が10℃の場合(冬)は57日、平均気温が28℃(夏)の場合は16日、 平均気温が23℃(春、秋)の場合は25日と言われています。 生産者は安全性を考えて、賞味期限を短めに設定しているため 通常、生たまごの賞味期限は、2週間程度になっています。 お店でも卵は、冷蔵庫に入っていないので 数日間常温保管では、問題ないと思います。 菌が繁殖すると、asp0099様の仰る通り、変色・悪臭・変形などが起こります。 見極めは、どうとは言えませんが、何か変だと思えば 止めておくに超した事は無いです。 勿体ないと思われるかも知れませんが、感染した場合の治療費やしんどさを思えば 安いものです。