- 締切済み
キャリアの空白は採用側にとって何が不安なのでしょうか?
転職にあたり、職業紹介所でジョブカード(キャリア履歴書)を作成しました。 紹介所のキャリア・コンサルタントの方が言うには、キャリアの空白、またはまったく関係の無い業種の転職の履歴は不利という説明を受けました。(空白があるなら、正当な理由を証明しなければならない) 私は(20代後半女)いろんな業種で働いてきたので、キャリアの空白があるのですが、その理由は、仕事に疲れたから貯金でのんびりしばらく暮らそうとか、とくに深い意味があるわけでも無かったりします。(良く言えば、リフレッシュ期間) しかし、就職においては、隙の無い履歴書作成が求められます。 人間、いろんな生き方があるかと思いますが、採用側は即戦力を欲しい場合を除いて、キャリアに空白のある人間はどういった理由で敬遠するのでしょうか? (すぐに辞めそうだからという意見はよくあるので、それ以外でお願いします。)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
<仕事に疲れたから貯金でのんびりしばらく暮らそうとか この理由も敬遠されます。 仕事は終わることなく次々と会社の都合で降ってくるので ムラがある人材は使いにくいし、計画が立てれないからです。 (やる時とやらない時の差が激しい) 職種に一貫性がなく、空白期間が何度もあると、そのように感じます ・継続性が無い ・体力が無い ・持病がある など。
- canda790825
- ベストアンサー率21% (287/1305)
病気で空白が生じ、その病気がまだ治っていないのではないか・・・ということを危惧されている企業は多いと思います。 特に、今は鬱病が社会的に多く見られ、この病気は完治ということがなかなか難しいです。 それを発症されては困る、、、というのが経営側の考えでしょう。 実際、私はこれでクビになりました。(空白期間に入院していたことを告げなかったので。) ご質問者様のおっしゃっていることに、私は納得です♪ でも、あらゆる業種や業界をまたにかけて仕事をすることは、日本の社会の中では、あまり好ましい生き方ではないようですね。。。 そういう人は、派遣社員がいいのかもしれません。 実際、私の知り合いは、派遣社員を貫き、気が向いたら働いて、1,2年で海外へ飛び立って、戻ってきてはまた派遣社員をやり・・・というのを繰り返しています。 同じ会社で3年以上働かないという主義の友人も派遣社員としています。 ただ、派遣社員だと、何歳くらいまで採用してもらえるのかが不明で、不安定ですよね。正社員にも同じことは言えますが。。。
- Idler999
- ベストアンサー率27% (63/231)
前の会社を辞めてから、次の会社に入るまで期間が空いていた場合、どんな理由が考えられるでしょうか。 1.就職活動をしていなかった。=仕事に対する熱意がそれ程ない。資金に余裕がある。プライベートを優先する。 2.必死に仕事を探していたが、なかなか雇ってもらえない。=何か人間的に問題でもあるのか。能力が低いのか。 3.就職活動はしていたが、選り好みしている内に時間が経った。=半ば1と共通。気に入らない仕事はしないのか。理想の仕事と自身の能力とにギャップがあるのか。 4.次の就職等、後先考えずに辞めてしまった。=計画性が無い。そうせざるを得ない事情(前の会社で問題行動)でもあったのか。 まぁ全てがそれに当てはまる訳ではないですが、あまりプラスの要素はありません。面接であれば当然その理由を聞くことになり、納得できる理由であればマイナス評価とはしないでしょうが、書類選考では敬遠するかもしれませんね。書類選考=面接人数を絞るための足切りですから。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
病気で働けなくなっていた期間があるのなら、採用してもそういう病気が再発するかもしれない。 就職活動を行なっていたが、他の会社が採用しなかったのなら、当人に採用しなかっただけの理由、原因があるのかも知れない。 > 仕事に疲れたから貯金でのんびりしばらく暮らそうとか、とくに深い意味があるわけでも無かったりします。 採用しても、突然そんな事言い出して、しばらく仕事に出なくなるかもしれないのであれば、採用を躊躇する理由になります。 > 良く言えば、リフレッシュ期間 一定の勤続年数で支給されるリフレッシュ休暇は通常は有給休暇ですので、勤務はしていたものと見なされ、空白にはなり得ません。 病気などにより、やむを得ず一定期間休職したような場合にも、履歴書には休職期間は記載しないので、キャリアとしての空白にはならないです。 質問者さんの場合の空白は、そういう医師の診断に基づいた、必要な休養の期間と見なされません。 仕事がしんどくて日常生活に支障が出るとかならば、しっかり意志に診断を受けた上で、休業するとか、労災扱いなどでのやむを得ない退職にするとかするのが真っ当な方法です。