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英英辞典(オックスフォード?ロングマン?・・・他)
英英辞典(紙辞書)のおすすめはありますか? 東京大志望の浪人生ですが、英語は出来る方だと思います。 今年は洋書(oxfordのvery short introduction,講談社英語文庫など)も読んでみようと思っています(洋書・入試問題で使うものとして。電子辞書の方が多いでしょうが、気の向いた/時間のあるときには引く、という感じで) 書店に行くとロングマン(現代英英辞典)やオックスフォードのものが取り上げられていますね。 見た感じだと、英語学習者向けの色が濃いのはロングマン、ただ個人的にはオックスフォードの方が好き(内容ではなくてネームバリュー・イギリス英語の方が好き、というだけの話なのですが)かな、とは思います。 この2種に限るわけではありませんが、どうでしょうか。
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下記が私の頭に浮かぶもので、実際に持っているのは1-4, 6-7で、組み合わせてよく使うのは1, 2 (その次は3) です。1, 2は説明が割と私にピンと来るのですね。1は書籍のみ、2は書籍+CD(winのみ)+インターネット(初め暗証番号が要ります)と揃っています。1は大きさが適当で持ち易いのと、所々に日本語訳が入っています。3, 4ははじめ使いましたが、やや説明がくどいと感じ始めて今は使わない方向です。6, 7は日本人の学習者には向きません。 使い方と好みと思いますので、書店で見比べて決められるとよいと思います。外国人(学習者)用と英語国民用に別れます。前者はどれも一見似ていますが、使いこなすと結構違いがあります。複数持たれるのもよいかも知れません。 1. 研究社/カレッジ英英辞典 2. マクミラン 3. ロングマン 4. オックスフォード 5. ?(ど忘れ、コビルドだったかな) 6. American Heritage (超分厚い) 7. Merriam-Webster
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あなたが英語を受験用だけにと考えておられるのなら、どの英英辞典もお勧めできません。理由は、日本の大学入試用ではないからです。 単に、Oxfordの英語辞書といっても、ピンからキリまであり、中級の英語学習者(Oxford Learners’ English Dictionary)から英語を母語とする/母語としなくても英語学/英文学の専門家が使う位のものまで色々あります。また、Oxfordのものでもアメリカ英語を主に編纂されたものもあるようです。 アメリカ英語を主と考えるのなら、ウェブスター系のものが有名ですね。この種のものでも、程度、語彙数などで、ピンからキリまであります。跡、中間的なもので、学生向けと称するものもありますね。 英語を母語/準母語と刷するような人々向けの辞書は、あなたが英吾を英語として使う/研究する以外は、積読になるかも知れませんね。 日本で出ている”大英和”と言っても、20万語位ですから、中級の上 向けかな? 恐らく、ウェブサイトで英語の辞書を紹介して、解説しているものがありと思います。 講談社現代新書の中に、「英語の辞書を 使いこなす」笠原準一著と言う本を参考に読まれることをお勧め致します。
コウビルドもいいですよ。
- Agee
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>イギリス英語の方が好き Longmanもイギリス製の辞書ですよ。ただ、アメリカ英語が全盛の時代なので、きちんとアメリカ英語の用法も説明されています。
- hukuponlog
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アメリカ在住です。両方持っています。また電子辞書にも両方入っています。別に画然と分かれるわけではありませんが傾向として 単語の意味を深く知る、古典的な用例を知りたい(例えば旧約聖書、シェークスピア)時にはオックスフォードを、逆に現代アメリカ小説を読んでいる時、クロスワードパズルをやっていて、「あれ?」と思ったときはロングマンを使うことが、【私は】多いです。あなたと同じで、たいてい電子辞書ですませますが、読み物として気の向いたときは辞書を引きます。 今、私のお気に入りはEvelyn Waugh ですがこの人の小説を読むときにはOxfordです。
補足
お礼に関しては改めて投稿しますが、補足として。 受験用のみと考えているわけではありません。大学に入っても勿論のこと続けていく(仕事上でも支障がないくらい、それこそ海外で働くことになっても、というくらいに、と考えています)つもりです。 ただ現段階で、辞書のレベルとしては当然ながら学習者向け、ということになるかと思います。 ご紹介のサイト、本は後ほどチェックしてみます。