事故！？で、被害者がおおげさで困っています。

質問

先日、家族で買い物をしていたら、子供がベビーカーを被害者にぶつけてしまいました。親が見ていない時の事で、その場は本人がぶつかって痛いと訴えていました。本人は、おおごとにしたくないとの事で、警察やら救急車も呼ばず、痛かったら病院に行ってもらう事で、その場で別れました。
当日、本人から電話がありまして、病院に行ったらムチウチ症状と診断されてシップ代等を伝えられました。
そんなに、ひどいのかと思いまして、被害者宅に謝罪にいったら首にコルセットを巻いている状態でした。病院の診断書も取ってもらいましたが、ムチウチ症状でした。そして、病院に通い続ける気マンマンでした。
あまりにも、おかしいので冷静になって、ぶつけた子供と被害者から話を聞くと、事故？の状況が違う事に気がつきました。
今思うと、ぶつかったのは本当なのですが、おおげさにして治療費と慰謝料を取る、ひどいケースだと思い始めています。
幸い、個人賠償保険に入っていたので、診断書にて完治をもらえれば、治療費＋慰謝料は出ると言う事だったので、少し安心したのですが、
子供から目を離した親が悪いのですが、なんだか悔しくて・・・
でも、被害者宅と我が家は、そんなに離れていないので、あまり揉め事を起こしたくないのですが・・・。。
解決の理想は、嘘の証言（自分達で再現してもぶつからない場所がぶつかったと主張している。ばれているのを、まだ本人は気がついていない。我が家が、近所で揉め事を起こしたくないので、大げさと思いつつも謝罪しているから）をネタにして、嘘を言った事に対して謝罪させて、当日のシップ代のみ支払う事で終了としたい。
どなたか、アドバイスを頂けると幸いです。

回答No.10

6m_m0

質問者さん、回答者さんの多くのご意見を拝見して胸が痛みました。
アドバイスにはならないかと思いますが、
以前自転車同士の衝突事故に遭い負傷した経験を
被害者の立場から書かせてください。

私の場合も相手がお子さん（４年生）でした。
事故直後に警察と母親を呼び、目撃者もいたので
その場で相手方は過失を認めています。
私の怪我も（相手は無傷）質問者さんの被害者と同様に
骨には異状はなく、頚椎と肩の捻挫
（他、数箇所の打撲と挫創）と翌日診断されました。
しかし、痛みはその後さらに強くなり神経も損傷していたことが
わかったため、治療が当初予想した以上に長引くことに。
そして、それを先方の母親に伝えたのですが
まさに質問者さんのおっしゃる
「大袈裟にして治療費と慰謝料を取る、病院に通い続ける気マンマン」に思えたのでしょう。
出来るだけ言葉を選び、事実のみをお話したつもりだったのですが‥。
謝罪の言葉は一切ありませんでした。
その後もたまに様子見の電話はありましたが
若いお母さんでしたが軽い口調で
明らかに疑うような言葉がとても辛く、正直怒りも感じました。
個人賠償保険に加入していないとのことでしたので
ならば仕方ない、治療費だけでも払っていただければ
と思っていましたが、その気持ちもなくなりました。

最終的には間に人に入ってもらい、治療費と慰謝料をいただきました。
何ともやりきれない思いが残りました。
「すみません」（本心は？としても）と言って下さっていれば
と思うと同時に、私も言葉が足りなかったのではないか
言い方を間違えたのではないかと悩みました。

痛みはレントゲンに写らない為
相手方に症状を説明するのは本当に難しいものです。
そのため医師に診断書を書いていただきましたが
それも自己申告‥‥信用できないものなのですね。
でも、本当に痛いのです。不自由な生活を強いられるのです。
事故直後は大丈夫と思っても、後から痛みや障害が出ることは
お医者さま曰く、当然のこととか。
私も前に「老人が事故に合うと、家族に入れ知恵され
後になってあちが痛いこっちが痛いと言すから気を付けて」なんて
言われたことがあります。
でも、質問者さんのように明らかにおかしな行為をする人は
そう多くはないと思います。

回答No.9

nikilauda

たいへんですね。
個人的にはこのような詐欺師は一番忌み嫌う輩のひとつであり、＃8さんがおっしゃいますように、正しいことには毅然と対応したいです。
私でしたらこちらが妥協した示談にはもって行きませんし、相手の出方次第では徹底的に争うかもしれません。（私は少し変人？なので）
その場合は質問者さんがおっしゃる、自分達で再現してその写真を誰かに撮ってもらい証明の一つの材料にするでしょうね。

医者は患者が痛いと言えば診断書を出すものであり、そこに医学的根拠がない事例も沢山あるはずです。それにつけ込んでくるのが、たかり屋のような詐欺師たちです。
仮に痛くもないのに「家で敷居につまずいて足首が捻挫して痛い」と言って医者に診てもらったら、捻挫としての診断書が出ると思います。
今回の質問者さんの場合もそうですが、交通事故などでたかり屋がよく使い、レントゲンでは本当に痛かろうが嘘の訴えだろうが判断できない場合が多い「ムチ打ち」などは典型的な例ですね。（このような詐欺師たちのおかげで、本当にムチ打ちの後遺症で悩んでいる方達が被害を被っている現実もあるので困ったものです）

このような特に整形外科的な症状では、レントゲンを撮っても分からない場合の症状も多く、当然医学的な根拠は医者も証明しようがないのですが、患者が痛いと訴えれば、わざわざそれ以上の徹底した検査をすることはなく（逆にお医者さんは悪意がないので）、医者は診断書を書くのが現実に行われている事だと思います。

逆にそのような診断書を実際に取り、医者の診断書が絶対ではない事実を証明しようと闘っている方もいます。（難しいでしょうが・・・）

確かに現状としては警察が事故の証明として医者の診断書を絶対的なものとしており、警察にその意思はなくとも結果的・間接的に民事に介入している現実を覆すのは容易なことではなく、狡賢い保険金詐欺やたかり屋に有利な現在の欠陥だらけの刑事司法では、医師の診断書を盾にした詐欺に対抗するには、それ以外の有力な証拠・証明を集めなければならず不可能に近いかもしれませんがね。

ただ、人それぞれ様々な性格があるのは当然ですし、通常そこまでやろうとすれば相当なエネルギーも必要とされます。
それに質問者さん自身が「人生勉強と思い、嘘をあばく事に一生懸命にならず色々と考えてみます。」とおっしゃっていますように、今回のような精神的にマイナスな事は出来るだけ忘れるように努め、そのエネルギーを他の前向きな事にそそぐ方が建設的なことなのかも知れませんね。

しかし、相手が余程したたかな手合いではなければ、確固たる信念から来る毅然とした態度は、相手の態度を軟化させることはできると思います。信念が揺らぎホンの僅かでも弱気を見せれば相手はそれを敏感に感じ取ってしまいますけどね。

回答No.8

2009ken

虚偽であれば、保険屋が損害賠償請求を、そいつにするだけです。症状によっては値踏みもします。だから任せとけばいいです。
そっちが不調だからとあなたにケツを持ってくるかもしれませんが、そのときは裁判でも何でもしてくださいと言って、個別示談には一切応じないことが肝要です。
揉め事が嫌とか考える前に、正しいことは毅然と対応しましょう。

回答No.7

eroero1919

典型的な、たかり屋ですね。最近は不景気で失業者が増えたのか、しばしば聞くようになりました。私の知っている例では、車のサイドミラー同士が接触したのに相手が「ハンドルに顔をぶつけて打撲した」と主張しているものや、停止している車の前で自転車が転倒したのですが、自転車側が「車に気をとられて転倒したので事故の責任は車にある」と主張したものがあります。

共通しているのは、その場では警察などを呼ぶことを頑なに拒否することです。証人がいないから、後でいくらでも主張できるのです。おそらく保険会社にはこれから交通費や休業補償などを請求してくるでしょう。
困ったことに、かつてはこういうことはチンピラまがいの連中がやっていたのですが、最近は一般人がやっていることです。

保険会社一任で相手に対しては「全て保険会社にお任せしているのでそちらに話をしてください」とするのが最上だと思います。なに、保険会社はどこでもそういうトラブルを抱えているものですよ。

回答No.6

riddle09

＞本人は、おおごとにしたくないとの事で、警察やら救急車も呼ばず、
＞痛かったら病院に行ってもらう事で、その場で別れました。

たかりの典型的なやり口でしょう。
ムチ打ちというのは、医者でも症状の重さを正確に判断できないものなのでしばしば悪用されがちです。

個人賠償保険に入っているとのことですが、保険会社の方で弁護士を用意してくれるような特約などは付いてないんですかね。一度確認してみる事をお勧めします。

お礼

ご返事ありがとうございます。
保険屋さんは、あまりにも治療が長引くようであれば弁護士紹介する形を取るとの事でした。

回答No.5

unakowa

病院の診断書があるのですから、相手の方は被害を立証できているわけです。
ですので、質問者さんがその診断を発行した病院の診察が誤診であったことを証明するか、またはその怪我がその事故によって生じたものではないことを証明しなければなりません。
事実上、質問者さんがそれを証明するのは不可能と思います。

質問者さんが嘘と確信しているのであれば、保険会社に情報として伝えてあげると、保険会社は支払いという利害が発生しますので、場合によっては徹底的に調査してくれるかもしれません。
今のところ、話は民事に限っているようですので、これが私が考えるところでは、一番質問者さんの理想に近い方法かと思います。

それよりも、質問者さんが加入している損害保険で全て支払いが行われるのですから、相手の方が嘘をついていてもいなくても、質問者さん自身には何も代わりはないのですが、何故支払いをしぶるのか、今ひとつ理解できません。
あまり今回のことを意識する必要はないので、一日でも早く忘れてもっと楽しい生活を送っていただきたいと思います。

お礼

さっそくのご返事ありがとうございます。
あたりまえですが、子供がした事には、出来るだけ正面から向き合いたい気持ちがあります。そして、嘘は嘘。真実は真実で生きる事を教えて行きたいと思うところがあるからです。
その気持ちを持ちながら、被害者の方と接して示談書を取り付ける事を自分自身でやらなければならないのが、自分の気持ちと違う事をしているのが悔しさを倍増させています。
個人賠償保険が、示談交渉代行サービス付きであれば良かったかなぁと思います。
まぁ、ぶつけた事実があるだけに、人生勉強と思い、嘘をあばく事に一生懸命にならず色々と考えてみます。

回答No.4

kotoby2003

当たり屋の一種なんですかね
治療費が正当のものなら、被害者の方に利益はないので、騙してるわけじゃなさそうですが
額がそんなに大きいのであれば…弁護士に相談でしょうか

医者がそんな簡単に事実と異なる診断書を書くものでしょうか？
ならば医者ごと訴えたいものですね

すみません
素人が言いたいこと書いただけです

お礼

ご返事ありがとうございます。
知人に聞いたところ、鞭打ちは、本人の自覚症状なので、本人が痛いといえば、鞭打ち診断となるとの事です。

回答No.3

webuser

＞幸い、個人賠償保険に入っていたので、診断書にて完治をもらえれば、治療費＋慰謝料は出ると言う事だったので、少し安心したのですが、

（全て含めて）こういう時の為の保険だったのだと思い、後は出来る限り一切を保険屋に任せて成り行きを見守りましょう。

それ以上の事をしたいなら、弁護士などに相談して解決するしかありません。

保険に守られてノーダーメージで乗り切るか、
金銭的な事を度外視して自分の気が済む方法を優先するか、
何れにしても、
保険屋か弁護士か警察か何らかの人を介在させる事ですね。

お礼

ありがとうございます。
市役所の弁護士相談センターには、相談してみようかと思います。

回答No.2

goony

え？子供が押すベビーカーがぶつかってムチウチですか？!Σ(￣□￣;)
それはひどいですね・・・。
ぶつかった時の反応といい、ムチウチの診断をもらう事といい
明らかに常習犯ですよね。

こういう人とは揉めない方がいいような気がします。
診断書が出ている限り、勝算は低そうです。
車でおかま掘ってしまった場合、よくこの手を使う方が
いるというのは聞きますが
まさかベビーカーでされるとは・・・。

保険で全ておりると言う事なので
あまり事を荒立てない方がいいですよ。
これ以上踏み込むとあなたがもっと傷つきそうで怖いです。

お礼

確かにそうかもしれませんね。
ご忠告ありがとうございます。

回答No.1

shakataku

今からでも警察に届けた方がよくないですか？
ぶつかったと痛い場所が合わないならなおさら変ですよ

お礼

ご返事ありがとうございます。
警察には、子供がけがをさせたので、現場検証をして欲しいと相談で届けたのですが、結論は民事不介入って感じでした。
＊ぶつけた場所を嘘を言っている旨は、言っていません。もし、万が一嘘を言っていても、ぶつけた事実がある時点で、どうなんだろう～と色々と悩んでいる最中です。