- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:魚網はいつから使われたのか?)
魚網の使用はいつから?
このQ&Aのポイント
- 魚網の使用はいつごろから始まったのか、江戸時代中盤以降の日本海側のどこかで行われていた可能性があります。
- 吉村昭の小説「破船」には、難破船をおびき寄せるために魚網が使用されています。
- 資料やインターネットでの調査では、魚網を使った海での漁法がいつから始まったかは分かっていません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
漁網を使った漁は、縄文時代の初期から行われています。 このころの錘や浮きが、各地から出土しています。 ましてや江戸時代ともなると、大きなクジラも網で捕まえていました。 サンマの手づかみ漁は、30年ほど前まで新潟県・佐渡に残っていたきわめて変わった漁で、全国的に行われていたとは思えません。
お礼
ありがとうございます。 小説では冬の間だけ破船を期待していたらしく、小説の舞台が佐渡なら納得です。 手づかみ漁な非効率的な漁が地方とは江戸時代にも行われていたことを興味深く感じました。