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分かち合う 分け合う 分かり合う
日本語を勉強しているのですが微妙なニュアンスを確認してもらいたくて投稿させていただきました 質問は{分かち合う}と{分け合う}と{分かり合う}の違いです 私の考えでは感情の場合は{分かち合う}、物の場合は{分け合う)、 何かを理解し合うのは{分かり合う}だと思いますが皆さんは意味によって使い分けているのでしょうか?独学で勉強しているものでよくわかりません。質問文の中に間違っている部分がありましたら直していただけたら幸いですよろしくお願いします
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- bakansky
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回答No.2
「分け合う」も「分かち合う」も同義。 ここでの「合う」は「互いに (each other)」。 「分かち合う」は、「分け合う」と同じ意味で用いられる場合は、やや文語的。 なお、「感情」を「分かち合う」という用法も、お書きになられているように、確かにあります。その場合は、「分け合う」は用いない。 (例) 悲しみを分かち合う。 この場合は、「分ける」というよりも、「共有する」というニュアンスです。 「分かり合う」は、「お互いの気持ちを理解する」こと。
- debukuro
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回答No.1
分かち合う、分け合う:分割する、共通のものにする ほぼ同じ意味です 悲しみを分かち合う(分け合う) 僅かな食料を分かち合って(分け合って)食べた 分かり合う:お互いに相手のことを理解するようなときに使います