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癌患者への接し方
妻の父親が癌です(骨に転移していて、治療は痛みを抑えることしかできないみたいです)。 回復の見込みがないため、どうすることもできません。 私は、血がつながっていないこともあるのか、妻やその家族のように感情的になることはありません。 しかし、別に嫌いな人ではないし、痛みに苦しむのは見ていて忍びないです。 ただ、見舞いに行っても、「大丈夫だ、もう少し頑張れば、よくなるから」とはいえません。 (本人も癌であることは知っていますし、直る見込みがないことも知っています) かといって、他になんと言っていいものかわかりません。 このような状況のとき、どのように言ったり、接するといいのでしょうか? どなたか、アドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。
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おはようございます。 おつらい立場ですね。 私の父も数年前癌で亡くなりました。わかったときには手遅れで、tiga-さんのお義父様と同じように痛みを抑える治療しかできなくて半年後に他界しました。 夫もしばしば病院に足を運んでくれましたが、その時の記憶からアドバイスさせていただこうと思います。 ・病気の話題はあなたからは出さない。 病室に入ったときに元気そうにしていたら「顔色いいですね」程度の挨拶をして、あとはお義父様のほうから病気の話題を出してこない限り、当たり障りのない世間話をすればいいと思います。 ご本人が治る見込みがないことをご存じでしたら、いい加減な励ましはしない方がよいです。かえって、いっときでも現実を忘れていられるような話題(お義父様の好きなTVや趣味など)を振ってみてはいかがかと思います。 帰るときも、「また顔出しますね」くらいの挨拶が良いでしょう。 不治の病の場合、患者本人に負けず劣らず周りの者も相当こたえます。 奥様やそのご家族もとてもとてもおつらいでしょう。tiga-さん、お見舞いももちろんですが、奥様のフォローもしてあげてくださいね。私は夫の協力や優しさのおかげで悲しみやつらさを乗り越えられたと思っています。 個人的な意見で、回答になっていないかもしれませんが、頑張って下さいね。
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- shizuha
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taiga-さん、はじめまして。 お義父さまが癌なのですねぇ。対症療法の段階なのですね。 おつらいと思います。 本人様が癌であることも、予後のこともご存知なのであれば、お見舞いに行く時は、特に言葉やお話を用意することは無いと思いますよ。 普通にニュースで報じられていたこととか、その日の家族の話題とか、本当に日常的な会話でいいと思います。後は、骨転移もあるということですので、安楽な体位をとる時や、ちょっと移動する時など、女手ではちょっと力不足な時など、どんどん手を貸してあげて下さいね。また足湯をするなど、清潔の面で手助けをしてあげたら、かなり喜ばれると思いますよ。 お義父さまの残された時間を、家族で暖かく明るく有意義であるものにしてあげてください。
お礼
ありがとうございます。 できるだけ明るく過ごしたいと思います。 こちらが深刻だと、本人はもっとつらいでしょうからね。 でも、あんまり調子に乗るのも本人がつらくなるのでしょうけど。 この辺の、バランスというのは難しいですね。 特に、私のような口下手には、うまく場を和ませる気の利いた話ができません。 いろいろ力仕事みたいなところで手伝えるところは手伝って、その辺で協力していこうかと思います。 アドバイスありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 大抵の場合、死ぬことになると聞いています。 しかし、大分、やつれてはいますが、今は死んでしまうとは思えないのが実感です。医者に、後、何ヶ月とか宣告されたわけではありませんし。 いや、そうは考えたくないのが本当のところだと思います。 自分の父親ではないにしろ、家族・親戚にそういう人がいるということは、何となくつらいものです。 奇跡を信じて、祈るほかないのでしょうか。 とりあえず、アドバイスの通り、病気だということには触れないようにしたいと思います。