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高齢者で末期がん患者の告知について

私の祖父が76歳で直腸がん、遠隔転移と診断されました。 転倒して腰椎圧迫骨折があり現在寝たきりの状態です。本人は骨折の治療で入院していると思っていてリハビリに励んでいます。 主治医からは余命6ヶ月程度であると言われました。 今、家族で告知するかどうかについて相談しています。 皆さんの見解をお聞かせください。

みんなの回答

  • hanav
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

御家族の心情お察し致します。その後、御祖父様の体調はいかがですか?告知するか否かの件ですが、御祖父様は骨折で寝たきりだけれどもリハビリに励み前向きに進もうとされています。とても気持ちも家族思いで家族に迷惑もかけたくない性格の方だと思います。日頃、気丈に振る舞っていらっしゃる方に告知する場合は告知によって自分の人生のカウントダウンも受け入れ、残された時間をどう過ごすか明確に考えられるぐらいの個人的な気質を持ち合わせているかどうかの見極めも最も大切だと思います。告知によって性格が鬱っぽくなったり様々だと思います。御祖父様の性格や家族構成を考えた上で告知の場合は言葉を選び「一緒に頑張ろうね」と言ってあげるのはいかがでしょうか。御祖父様の年齢を考えるとやり残したことに後悔をしていただきたくないので告知はあっても良いですが、言い方、伝え方、言葉選び、配慮、がとても大切だと私は思います。

  • koni1956
  • ベストアンサー率39% (232/582)
回答No.2

こんにちは お祖父様のおかげんいかがですか。 ご本人様もお辛いでしょうが、ご家族もお辛いでしょうね。 お祖母様はお元気なのでしょうか。ご夫婦で、医療を受けることについてお話し合いをされたことは無かったのでしょうか。今回のような場合に告知してほしいかどうか、積極的な治療をするかどうか、延命治療は希望するかしないか、食事が経口で出来なくなった時はどうしてほしいかなどです。 もし、そのようなお話をされているのであれば、ご本人さんの意見を尊重するべきですね。 ここで質問されているのですから、きっと、話し合われていないのでしょうか。 決定権は(変な言い方ですが・・・)配偶者であるお祖母様にあります。 長年、一緒に暮らしてこられたので、お祖父様の死生観を理解されていると思います。 決断するのは大変ですが、配偶者としての義務だと思います。 私事ですが・・・質問者様のご両親の年齢です。告知を希望します。自分自身で医師からの説明を聞きたいと思っています。自分自身のことはきちんと把握しておきたいと思います。 治療についても自分が納得できないことは拒否します。 さて、質問者様のお祖父様の年齢の私の両親ですが・・・元医療従事者です。隠すことやごまかすことは出来ません。告知すると思います。父親のほうがメンタルケアが大変だと思います(こういうとき男は弱いのですよね)。 両親は、延命治療拒否です。食事が出来なくなっても、胃に穴を開けて栄養剤を入れるのは止めてほしいと言っています。きちんと書面にしておいてほしいと言っているのですが、まだまだ先のことと思っているのか、書面にはなっていないようです。それでも、両親の意思は尊重したいと思います。 今後、病状の変化によって、いろいろ決断する場面が出てきます。 本人さんが決められる間は良いのですが、本人さんに決断できない時は、家族がしなければなりません。 最近は、医師にすべてお任せしますといったことはあまりされないようです。 まず、積極的に治療する(病気の進行を抑える)か、または治療せずに痛みのみを取り除く緩和ケアにするかの選択が必要ですよね。 お祖父様の命の時間がかかっているのですよね。 お祖父様のことを知らないので何とも言えないのですが、大切な最後の時間をどのように過ごすか、ご自分で決めなくても良いのかなと思います。 私の個人的な意見ですので・・・このような考え方もあるのだなという程度に受けてくださいね。 どうぞお大事に

noname#144057
noname#144057
回答No.1

大切なのは、告知その物ではなく、告知後の家族を含めたメンタルケアなんだけど・・・・