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心を鍛える方法
他人にとやかく言われても、 「だったら何よ!」と言い返したり、 「ふ~ん、そういう考え方の人もいるのね」くらいに軽く受け止められるようにするにはどうしたらいいですか? 他人の態度とか言動が悪かったりすると、「何で!?」「私、何かした?」「私が悪い?」「どうして!?」「私の何がいけない??」と、長いこと気にしてしまいます。。。。 「そういう人もたまにはいるさぁ」とか「世の中、いろんな人がいるよ」といくら自分に言い聞かせても、心の隅っこでずっと気になってしまうんです。。。。 参考までに。。。。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4946929.html
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- magga
- ベストアンサー率15% (56/359)
慈悲の冥想・ヴィパッサナー(感覚を実況中継) をオススメします。 「現代人のための瞑想法」サンガ新書 に詳しく載ってますよ。
- harrywithers
- ベストアンサー率60% (199/331)
こんにちは、 「滝に打たれる」とか、「火渡り」「千日行」「座禅」など、仏教には様々な修行がありますが(笑) 心理学的に、心を鍛える一般的な方法論は、ちょっと思いつかないのですが… 質問者さまの場合には、余りにも、物事に直面しすぎていて、 出来事を針小棒大にとらえ、意味なく自分を追い込んでいく、特性があるように思います。 これは、自己重要感が少なく、すべての悪い原因が自分に在る、と 思い込んでいるような人間にはよくあることです。 そこで、心を鍛えるためには、やること(やらななければならないこと)がいくつか有ります。 1)事実(※)だけを元にして、思考と気分を組み立てること、 それと、関連して、貴方の想像を絶対に思考の材料に入れない事、 ※事実とは、第三者の他人にも確認できる、証明できる物事だけを言います、 「彼が○○と言ったのは、僕が○○だから」という自分を卑下する思考が最悪です。 「彼は○○と言った」のダケが事実であり、「僕は○○だから」は他人に証明できませんので 貴方の、単なる想像(しかも、有害な)であり、排除すべきモノです。 自分の心に毒物を溜めたくなければ、即、止めましょう。 勿論、「僕が○○だから」という、○○に自分を持ち上げる言葉、「好きだから」や 「羨ましいから」とか、自分を優位に立てる思考も可能ですし、気持ち良くなる為には 多少は必要かも知れませんが、程度が過ぎると、現実離れしてしまいます。 2)俯瞰で出来事を眺めてみよう。 貴方の見方(出来事を見ている位置)を変えてください、見る位置を遠くへ移したり 上から俯瞰する位置で、起こっている事を眺めて見てください。 月から眺めると、ちっちゃな事で、悩んでいることがわかるかも?(笑) 冗談はともかく、視点を変えてみると、違う考え、感覚が生まれます。 その場でリアルタイムに視点を変えることが出来れば、最高ですが、 これには長い訓練が要りますので、最初は、再構築する時(思い出している時)には 同じ視点(貴方が感じた位置)からの見方を封印して他の視点を試してください。 3)得意なこと、誰にも負けないこと、をひとつ以上つくろう。 上記1)2)を支える為に、自信をつける為、人に自慢できること、を磨くことです。 好きなこと、を徹底してやりましょう、知識を深め、「このことなら誰にも負けない」 という自分の得意分野を作ります、ひとつのことに精通するすることで、 他のことのコツがつかめることが多くあります、強い心の為には自信が一番です。 まだ、まだ様々な方法があると思いますが全部は書けませんが、 とりあえず、上記、1)2)3)をノートに書き出すなりして、3ヶ月程実行してみて下さい。 検討を祈ります(笑)ガンバ!
- yutori2009
- ベストアンサー率10% (1/10)
身一つでなんでも出来るということを知って、あとは社会というゲームセンターだと考えてはいかがでしょう?お金はそのゲームセンターで楽しむためのコインです。他人はそのコインを使って好きなように生きている。 私はゴーストタウン化した激安別荘地(近所は差し押さえの張り紙だらけだ)で半自給自足生活しています。 近くの農家との助け合いで野菜と米には困りません^^ 家庭菜園で野菜なんかを作ったり、近所の個人農家手伝ったりで野菜と米の物々交換です。 でも私も個人農家も魚なんかのタンパク質が欲しいところ。 でも金使わずに魚欲しいなぁって思います。仕事もあるししょっちゅう釣りにも行けない;; そこで仕事失って土手で寝てるホームレスに余った野菜と米や趣味で焼いた炭、自作の釣り道具を渡して釣りしてもらう、ついでに食べれる雑草なんかも教えて収穫してもらう。 私と個人農家は余り物の野菜と米でお金使わずして魚やオカズゲット&そして困ってる人のためにもなる^^v これで米、野菜、魚のメニューで結構豪華^^ 釣り針ももらった廃材についてる釘をヤスリで削ったり、曲げたりで自由自在。仕掛けは釣り具屋さんで売ってるのを見て技を盗もう。餌なんて堤防に張り付いてる黒い貝の中身出して付ければタダ。 木材はそのままマキストーブに、その熱の先にクヌギなんかの生木を入れておくと炭の出来上がり。 煙に含まれた水蒸気は木酢という素敵な肥料に化ける。 みんなが捨てる渋柿なんかも、皮剥いて干しておけば甘~い干し柿の出来上がり。雑草なんかも結構普通に食べれる物があります。 普段スーパーで買う物なんかも自分で作って売っている物見て構造さえ分かればだいたい代用品で作れます。 あとは、人を見下すんじゃなく歩み寄る勇気だけ。一人より二人、二人より三人のほうが心強い。 歴史なんてそうやって始まったんだし、戦後の焼け野原から生きてきたお年寄りもそうやってきたのだ。ただ物がハイテク化して利便性や利益優先に走ってしまったのが現代社会。 そんな時代だからこそ、お金無しで生活できる原点を知っておけば少しはゆとりが生まれるはず。